みず!みず!みず!

来週のおやこdeえほんは、7月29日(水)10:30〜12:00です。晴れたら、水遊びをします。

7月22日に、地域コーディネータさんがきてくだり、子育てネットひまわりさんのお便りや、子育て中の方のために必要な子育てサービスや適切な機関へとつないでくださる地域コーディネーターの冊子をいただきました。ぜひ、ご利用ください。
子育てを、ひとりで抱え込まず、ぜひ、いろんな機関を用いて、楽しく子育てができますように。

【日々のみことば】7月25日

真実をもって主に頼る

イスラエルの民は主に真実をもって頼り、
力ある神に立ち返る。
これは彼らの信仰・意思ではなく、
主の一方的なあわれみ、働きかけ。
主の憤りが終わる。
イスラエルの敵によって受けた苦しみから
解き放たれる。

主の赦し、恵み、救いは私たちの行いとは、
全く関係ない。
ただ主の一方的な働きかけ。
主は頑なな私たちが真実をもって
主に頼るように導いてくださる。

父よ、私たちが真実をもってあなたに
 頼るように導いてくださることを感謝します。

 その日になると、イスラエルの残りの者、
  ヤコブの家の逃れの者は、
 もう二度と自分を打つ者に頼らず、
  イスラエルの聖なる方、主に真実をもって頼る。
                イザヤ10:20

【日々のみことば】7月24日

へりくだり

イスラエルのさばきのために、アッシリアを用いられた主。
けれど彼らもまた思い上がり、高ぶる。
自分の力で、自分の知恵で、自分の賢さで。

イザヤ書を通して教えられることは、
とにかくイスラエルも近隣諸国も
主を認めず、高ぶっていること。
主の前にへりくだることの難しさ、
私たちの高慢さがよく分かる。

私たちはすぐに高ぶってしまう。
何でも自分の力で行っているように考える。
主だけが私たちをへりくだりへと導かれ、
謙遜にしてくださる。

父よ、へりくだりの心を与えてください。
 あなたの前に高ぶることがありませんように。

 しかし、彼自身はそうとは思わず、
  彼の心もそうとは考えない。
                イザヤ10:7

【日々のみことば】7月23日

主の怒り

ひとりのみどりごが与えられるという
確かな素晴らしい約束が与えられたのに、
イスラエルの民はなお罪の中にいる。

そんな彼らを主は打たれる。
しかし彼らは主に立ち返らず、
主を求めない。

主をまた御怒りが収まらず、
なお御手を伸ばされ、さばきを下される。

何度も「それでも御怒りは収まらず、
なおも御手は伸ばされている」と繰り返され、
イスラエルに対する主の怒りの激しさが分かる。

頑なにされること、無知にされることの
恐ろしさを覚える。
主によって頑なさが砕かれ、
主を求めるものとさせていただきたい。

父よ、私の頑なな心を日々砕いてください。
 あなたを求め、あなたに立ち返ることができますように。

 しかし、この民は自分を打った方に帰らず、
  万軍の主を求めない。
                イザヤ9:13

【日々のみことば】7月22日

ひとりのみどりご

自分勝手に歩んでいたイスラエルの民。
そのため彼らは暗闇と苦しみの中に置かれる。
そんな彼らが光を見る。

その光こそ「ひとりのみどりご」。
「ひとりのみどりご」イエス様によって
イスラエルの民は喜ぶ者とされ、
平和が訪れる。

人生、真っ暗な中をひたすら歩み、
先が見えないときがある。
けれど主の時に私たちは主の光を見て、
喜ぶ者とされる。

父よ、イエス様を私たちに与えてくださり、
 ありがとうございます。
私たちがキリストの光を見て、
 キリストにあって喜びに満たされますように。

 ひとりのみどりごが私たちのために生まれる。
  ひとりの男の子が私たちに与えられる。
 主権はその肩にあり、
  その名は「不思議な助言者、力ある神、
 永遠の父、平和の君」と呼ばれる。。
                イザヤ9:6

【日々のみことば】7月21日

主を待ち望む

なぜ主につまずき、主が罠・落とし穴となるのか。
それは万軍の主以外を恐れて、
自らの道を進んでいるから。

主を聖なるお方とせず、待ち望まず、
主に望みを置かない。
他の様々な声に惑わされて、主の声に聴かない。
そんな者たちを主は打ち砕かれる。
暗闇の中を苦しみながら歩むことになる。

そこから光に向かうのは、苦しみから脱出するのは、
私たちの意志・力では無理。
だからこそ主は光を送って下さる。

父よ、あなたの光のうちを歩ませて下さい。
 あなただけを恐れ、
あなたのみに望みをおいていくことができますように。

 私は主を待ち望む。
  ヤコブの家から御顔を隠しておられる方を。
 私はこの方に望みを置く。
                イザヤ8:17

【日々のみことば】7月20日

御翼を広げ

主はイザヤを通して、南ユダに敵対する
アラム、北イスラエルがアッシリアに
略奪されると告げられる。
一方、アッシリアに助けを求めた南ユダは
守られると思いきやアッシリアの攻撃を受け、
侵略されるとする。

けれど主は南ユダを見捨てられない。
インマヌエルの主が南ユダの地を守られる。
主はイザヤを通して、アッシリアなどに頼らず、
ご自分に頼り、ご自分の助けを待ち望むように命じられる。
でも彼らは主がともにいてくださるのに、
主がともにおられないかのような行動をする。

私たちもすぐに主がともにおられるのに、
主がともにおられないかのように歩んでしまう。
そんな私たちさえ主は大きな御翼を広げ、
かくまってくださる。

父よ、あなたの御翼の陰に
 私たちをかくまってください。
私たちがあなただけを頼り、
 歩むことができるように導いてください。

 その広げた翼は、インマヌエルよ、
  あなたの地をおおい尽くす。
                イザヤ8:8

【日々のみことば】7月19日

インマヌエル

動揺し、恐れているアハブに、
主は「しるしを求めよ」と命じられる。
それに対し「私は求めません。
主を試みません」と答える。

主を信頼せず、主のことばに従わない
高慢なアハブの姿。
主はアハブとイスラエルを助けようと
願っておられるのに、それを拒絶する。
主を煩わす。

だからこそ彼の願い、求めに関係なく、
主は一つのしるしを与えられると約束される。
そのお方こそ、インマヌエルなるイエス・キリスト。
父なる神様は私たちの願い、求めをはるかに超えて、
愛するイエス様を通して救いを成就してくださった。

父よ、私たちがまだ罪人であったとき、
 あなたを求めなかったときに、
イエス様によって救いを
 成し遂げてくださったことを心から感謝します。

 それゆえ、主は自ら、あなたがたに
  一つのしるしを与えられる。
 見よ、処女が身ごもっている。
  そして男の子を産み、その名をインマヌエルと呼ぶ。
                     イザヤ7:14