礼拝堂での礼拝は再開していますが、礼拝ライブ配信を引き続き行っています。9時30分から「イズミンキッズ」(子ども向け)、主日礼拝は10時半から配信しています。
【日々のみことば】10月4日
救いに至る悔い改め
パウロはコリントの人々のことを愛し、
彼らが悔い改めて生きることを望んでいる。
彼らの中にはパウロの厳しい手紙によって、
一時的に悲しみ、心を閉ざす者もあったようである。
けれどコリントの人々は、神のみこころに添って悲しんだ。
すなわち自らの過ちを認め、悔い改めた。
その結果、パウロは慰めを受けたのです。
私たちも自らの罪に悲しみ、沈むときがあります。
でも主は私たちがただ悲しむことを望まれておらず、
救いに至る悔い改めを求めておられるのです。
今日も主の前に自らの罪を言い表し、
主に立ち返りましょう。
父よ、私たちに悔い改める心を与えてくださって
心から感謝します。
神のみこころに添った悲しみは、後悔のない、
救いに至る悔い改めを生じさせますが、
世の悲しみは死をもたらします。
Ⅱコリント7:10
【日々のみことば】10月3日
生ける神の宮
パウロは自分を神のしもべとして
推薦するとします。
彼はキリストを宣べ伝える上で、
多くの困難を経験するのです。
またコリントの教会の人たちに
パウロは自分たちに対して愛の心が
狭くなったと非難されていたようです。
それに対してパウロは
コリントに対する愛は狭くなっていないと
弁明するのです。
そして教会は生ける神の宮なのだから、
汚れたものから離れ、
神のうちに歩むように命じます。
私たちもパウロのように
真実なものとされ、
キリストにあって生きており、
すべてのものを持っています。
さらに私たちの教会も
生ける神の宮として
主にあって聖別されているのです。
父よ、キリストにあって生かされ、
生ける神の宮に属するものとされていることを感謝します。
私たちは生ける神の宮なのです。
Ⅱコリント6:16
【日々のみことば】10月2日
キリストの愛が
キリストは私たちのために十字架で
死んでくださいました。
それは私たちがキリストのために
生きるためでした。
キリストのために生きるとは、
キリストに向かって、
キリストを指し示して生きること。
そのために私たちはキリストにあって
新しく造りかえられたのです。
でもまだ古い人が残っているのが私たちです。
そんな私たちを父なる神様は
キリストにゆえに義と認めてくださるのです。
悔い改めて生きる私たちの罪は、
思い出されることはありません。
父よ、キリストにあって義と
認められていることを感謝します。
私たちがキリストのために
生きることができますように。
キリストは全ての人のために死なれました。
それは、生きている人々が、
もはや自分のためにではなく、
自分のために死んでよみがえった方のために生きるためです。
Ⅱコリント5:15
【ニュースレター】2020年10月号
ニュースレター2020年10月号が発行されました。
下の画像をクリックしていただけると全体がご覧いただけます。
【日々のみことば】10月1日
心からの願い
肉体にある間、私たちは戦いがある。
古い自分との戦いである。
やがて私たちは栄光のからだが与えられ、
主のそばで永遠に生きる者とされる。
そのように栄光のからだが与えられるのに
ふさわしい者と整えられるために
主は私たちに御霊をくださった。
またパウロは肉体にある間も、
肉体を離れても、心から願うことは、
主に喜ばれることとする。
主に喜ばれることは何かを
日々考え、祈りながら、歩むということ。
私たちも自分を喜ばせ、誇る歩みから
主を喜び、誇るものとさせていただきたい。
父よ、あなたに喜ばれることを求めます。
どうか私たちを御霊によって導いてください。
そういうわけで、肉体を住まいとしていても、
肉体を離れていても、私たちが心から願うのは、
主に喜ばれることです。
Ⅱコリント5:9