【日々のみことば】3月23日

忍耐することによって[ルカ21:5-19]

 あなたがたは、忍耐することによって
   自分のいのちを勝ち取りなさい。
             ルカ21:19
神殿の崩壊とともに、終わりの時代ことについて、
イエス様が語られています。
この世はどんどん良くなっていくというより、
難しく困難になることが予告されるのです。

けれど、これらは脅しでも、
私たちを不安に陥れるものでもなく、
終わりに備えるための
イエス様の愛のアドバイスです。

時代を見分け、自分自身を見守る。
そして主の守りが必ずあり、
忍耐することを命じます。

恐れたり、不安に思うと、
忍耐すること、待ち望むことが
難しくなります。
最後まで耐え忍ぶことができる力を
主に与えていただきましょう。

父よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
 どうか恐れ不安に心が支配されることなく、
耐え忍ぶ信仰を与えてください。

【日々のみことば】3月22日

二枚のレプタ[ルカ20:41-21:4]

 「まことに、あなたがたに言います。
  この貧しいやもめは、
 だれよりも多くを投げ入れました。」
             ルカ21:3
自分を誇示する、見栄を張る、
そんな自分の姿に気づきます。
周りから認められたい、
そんな承認欲求があるのです。

隠れたところで見ておられる
父なる神様を意識することに
難しさを感じます。

自分の全財産である
レプタ銅貨2枚を献げた女性を
思い巡らしながら、
自分が如何に現実ばかりに
翻弄されているかが分かります。

私のレプタ銅貨2枚とは、
何なのか、それを今日一日
自分に問いかけていきたいと願います。
そしてそれを主にあって
献げることができますように。

父よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
 どうか私にとってレプタ銅貨二枚とは何でしょうか
またそれをあなたに献げることができますように

【日々のみことば】3月21日

神のものは神に[ルカ20:19-40]

 「では、カエサルのものはカエサルに、
   神のものは神に返しなさい。」
             ルカ20:25
イエス様を陥れようと、
祭司長、律法学者たちは必死です。
そしてローマ皇帝カエサルに税金を
納めることは律法にかなっているか問うのです。

納税に使われていたデナリ銀貨には
カイザルの肖像と
「テベリウス、神アウグストの息子」という
文字が刻まれていたのです。

このような銀貨を持ち、それを納めるのは、
律法に違反していると、ユダヤ人たちは
考えていました。だからといって、
ローマ政府に税金を納めなくて良いと言ったら、
ローマ政府に反逆することになってしまう。

どちらを答えても、難しい立場になる
この問いにイエス様は、
「カエサルのものはカエサルに、
神のものは神に返しなさい」と
答えられるのです。

カエサルの肖像が描かれているものは、
カエサルのもの。そして神のかたちに作られた
私たちは神様のもの。
だから私たちを神様に返していく。

どのように返していくのでしょうか。
それは私たちの生き方によって、
父なる神様の栄光を
現わすことを通してです。

また父なる神様のしてくださったことを
一つ一つ感謝し、
そのみわざに応えることを通してです。
今日も主に自らをささげ、
主を礼拝しましょう。

父よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
 どうか私たちのからだを、聖なる生きたささげものとして、
あなたに献げることができますように

【日々のみことば】3月20日

何の権威によって[ルカ20:1-18]

 ヨハネのバプテスマは、
  天から来たのですか。
 それとも人から出たのですか。
           ルカ20:4

祭司長、律法学者たちは神殿において
権威を持っているのは、
自分たちだと信じていました。
だからこそイエス様が勝手な
振る舞いをするのを許せなかったのです。

そんな彼らの高慢さを明らかにするために
イエス様は「ヨハネのバプテスマは、
天から来たのですか、それとも人から出たのですか」
と問います。

その問いに彼らは「知りません」と答えます。
全く悔い改める気がないのです。
主はいつも頑なな私たちに
問われます。

そして私たちが頑なさを改め、
主に立ち返ることを待っておられるのです。

父よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
 どうか私の頑なな心を砕いてください

【日々のみことば】3月19日

平和に向かう道[ルカ19:28-48]

 「もし、平和に向かう道を、
 この日おまえも知っていたらー。
  しかし今、それはおまえの目から
 隠されている。
             ルカ19:42

イエス様が子ろばに乗られ、
エルサレムへ向かわれます。
その途上、多くの人たちがイエス様を
歓迎し、大声で神様を賛美するのです。

そしてエルサレムを前にして、
イエス様は涙を流されます。
この涙はエルサレムに対するあわれみ。
本当に彼らを愛しておられたのです。

でも彼らの心の目は閉ざされていました。
悔い改めることができず、
彼らには苦難が待っていたのです。
主イエス様は自分勝手な者たちを、
見捨てられません。

彼らが悔い改めて生きることを
心から願っておられるのです。
そうしなければ、決して平和が
訪れず、さばきが待っているからです。

同じように主は私たちが日々、
悔い改めて生き、
キリストの平和が私たちの心を
支配するように願っておられます。

どうか私たちの心の目が閉ざされ
頑なにならないように、
今日も祈っていきましょう。

父よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
 どうか平和に向かう道を教えてください

たんぽぽいっぱい

3月17日(水)のおやこdeえほんでは、ふわふわあったかい春の絵本を読み聞かせしました。

先日、新しいおもちゃが寄付されました。あんぱんまんのボールプール!みんな新しいおもちゃに大興奮!


見つめ合ってる〜

ボタンをおして、いろんな乗り物を教えてくれました!

絵本の読み聞かせの後は、可愛いたんぽぽの小物を作りました

恒例になってきました。お昼を持ってきたお友達と、午後はお散歩、空き地でタンポポつみと蝶々と追いかけっこ。

今後の予定
3月24日(水)31日(水)のおやこdeえほんは、お休みです。
次回は、4月7日(水)10:30〜13:30スタートです。前回に引き続き、フエルトで小物を作ります。
    4月14日(水)10:30〜12:00 はじめてのおえかきあそび教室

卒業スペシャル

しばらくぶりのブログです。

3月10日(水)の「はじめてのおえかきあそび教室」は、4月から幼稚園に通うお友達のために、卒業スペシャルで後藤先生が、イーゼルを持ってきてくださいました。普段とは違う描き方だったからか、子どもたちはお腹が空いているのも忘れて、もくもくと描き続けていました!


一番小さかったあの子が、もっと小さいお友達に優しくしてあげている姿。なんとも感動〜

笑顔が絶えないおやこdeえほん。スタッフのみなさん絵本はもちろん、いつも楽しい童歌を見せてくれるスタッフさん、手が器用で思わず食べたくなるビスケットの手袋シアターや編みぐるみを作ってくれるスタッフ、英語の絵本を読んだり、子どもたちと自然に英語で会話してくださるパムさん、赤ちゃんをあやしたりお母さんの悩みを聞いて寄り添ってくれるスタッフ、、、本当に多くのスタッフに支えられてるなあとつくづく感じる今日この頃。

次回の、4月14日(水)10:30〜12:00まで、てあそびと絵本の読み聞かせの後
アトリエイロイロさんによる「はじめてのおえかきあそび教室」です。ぜひお申し込みください。