今日は、朝から肌寒く雨が降っています。
そんな日は、ピーター・スピアーの「雨、あめ」の絵本を読みたくなります。
この本は、字がありません。想像は無限大!娘が小さい頃、娘が大好きでよく読みました。読むたびに変わる母の言葉、同じ本なのに今までと違う物語のようで新鮮だったからでしょうか。
先日、おやこde絵本の本を整理していたら、
「まるで、図書館だね。」との声が。
たくさんの絵本が与えられました。
地域の子どもたちお母さんたちのための小さな図書館として、フラッと立ち寄っていただき、本との出会いを楽しんでもらえる場所となれたらなと思いました。そして、教会が開かれた、安らぎの場所として用いられることを願います。その上で、絵本や本が与えられ続けることに感謝と喜びしかありません。心から感謝申し上げます。