干からびた骨
主に背き、罪にとどまり続けたイスラエルの民は霊的に完全に死んで、干からびた骨。彼ら自身「私たちの骨は干からび、望みは消え失せ、私たちは断ち切られた」と分かっていた。けれど骨が骨だけで何もできないように霊的に死んだ彼らは無力だった。その彼らに主が「わたしの霊」を入れてくださった時、人は生きる者となった。
私たちも以前、望みもなく、神もない者たちで、霊的に干からびた骨であった。けれど主が私たちを呼んでくださり、新しい霊、聖霊を授けてくださった。このことによって主の前に生き、主とともに生きる者とされた。
今日も主に新しいいのちをいただき、生かされている者として主に望みを抱いて歩んでいきましょう。
主よ、干からびた骨であった私たちに新しい霊をさずけてくださり、ありがとうございます。今日もあなたに新しいいのちを与えられた者としてあなたに望みをいだいて歩んでいきます。導いてください。
望みを抱いて喜び、苦難に耐え、
ひたすら祈りなさい。
ローマ12:12