わたしが彼らへのゆずり
祭司には相続地が与えられていなかった。
主ご自身が彼らの譲り、相続であった。
主が彼らのすべての必要を満たされた。
主にささげられたきよいものを彼らは食べることができた。
主を知り、主とともに生きることこそ、私たちの相続。
そして今、私たちはキリストとの共同相続人とされ
キリストの恵みによって義と認められ、
永遠のいのちの望みを抱く者とされています。
この恵みがさらに多くの人たちに
引き継がれていくために
私たちは生かされているのです。
主よ、あなたこそ私のゆずりです。
あなたを知り、あなたと生きることが私の財産です。
この恵みをキリストによって与えてくださったことを
心から感謝します。
福音により、キリスト・イエスにあって、
異邦人も共同の相続人になり、
ともに同じからだに連なって、
ともに約束にあずかる者になるということです。
エペソ3:6