私へのゆずりの地
主が私のすべて。
ダビデはいつも主が自分の守りであり、
救いであると信じていた。
だからこそ、どんなに困難なときにも
平安が与えられていた。
一方、私は様々な不安や恐れがある。
考えれば考えるほど、
不安や恐れが増すようで、
考えないようにすることもある。
けれど「主は私へのゆずりの地」、
私にいのちの道を知らせて下さるお方。
この主に信頼するなら、
失望することなく、
揺るがされることはない。
父よ、どれだけあなたが恵みを
与えてくださっても、
あなたにすべてを委ね切れない私がいます。
そんな私をあわれんでください。
そしてあなたに信頼し、
あなたに身を避けて歩めますように。
私はいつも 主を前にしています。
主が私の右におられるので
私は揺るがされることがありません。
詩篇16:8