キリストのしもべ
私たちは神の宮、神の御霊が住んでおられる。
すなわち私たちは聖とされている。
このような私たちに求められているのは、
忠実であるかどうか。
それにしても、うわべではなく、
心を見られる主の前に
忠実、真実であることに難しさを感じる。
では主の前に忠実、真実であるとはどういうことか。
それは自分を誇らず、主を誇りとすること。
自分の知恵に頼らず、主に委ねること。
その時、私たちは主の前に忠実であることを
喜びとする。
父よ、今 私たちのうちに御霊が
住んでくださることを覚え、感謝します。
どうか自らを誇らず、あなただけを誇りとし、
忠実な者とならせてください。
人は私たちをキリストのしもべ、
神の奥義の管理者と考えるべきです。
その場合、管理者に要求されることは、
忠実だと認められることです。
Ⅰコリント4:1-2