【日々のみことば】8月30日

祈りを聞かれ、涙を見られる主

主はイザヤを通して、
ヒゼキヤに死を宣告されます。
それで彼は大声で泣き、祈るのです。

その祈りを聞かれ、涙を見られた主は、
寿命を15年加えてくださいます。

ヒゼキヤは賛美の中で
生きることも、死ぬことも、
苦しみも、救いも、
すべて主の御手にあると
告白しています。

そして救われ、生かされている者の使命、
それは主をほめたたえ、
賛美することであるとするのです。

私たちが今、生かされているのも、
苦しみにあうのも、
主のみこころです。
そして私たちは生かされている限り、
主をほめたたえるように召されているのです。

父よ、私たちがあなたに生かされている限り、
 あなたをほめたたえていくことができますように。

 主は私を救ってくださる。
  私たちは生きている日々の間、
 主の宮で琴を奏でよう。
               イザヤ38:20