奮い立つエホヤダ
七年目に、エホヤダは奮い立って、、、。
Ⅱ歴代誌23:1
祭司エホヤダはアハズヤの子ヨアシュを
アタルヤから隠したエホシェバの夫。
彼は主によって奮い立ち、
主がダビデと結んだ約束を思い起こさせる。
ダビデの血筋でないアタルヤが
王であることの異常さをはっきり告げ、
ヨアシュを王とする。
またレビやユダの人々もエホヤダの
ことばを聞き、それに従う。
こうして南ユダが主に立ち返り、
主への務めを果たすことができた。
この時、彼らはみな喜んで賛美する。
ひとりの人が主によって奮い立ち、
主のみこころに生きるように
人々を導いたとき、
人々の内に喜びが回復していることがわかる。
私たちも主のみこころに生きたとき、
私たちの内に喜びがあふれ、
周りの人々にも喜びが訪れる。
主によって今日も奮い立たせていただきたい。
父よ、奮い立って、あなたのみこころに
生きる者とさせてください。