みことばに通じた者[箴言16:16-33]
みことばに通じた者は幸いを見出す。
主に拠り頼む者は幸いである。
箴言16:20
みことばに通じた者とは、
みことばを昼も夜も口ずさみ、
思い巡らす人のことでしょう。
その人は幸いを見出すのです。
興味深いことに
みことばに通じた人は
主に拠り頼む者であると
同義語で使われている点です。
みことばがいつも心にある人は、
主のすばらしさを知り、
主の助け・救いを理解し、
必ず主が守ってくださることを
信じています。
私たちはみことばから離れると、
途端に恐れ・心配の波が押し寄せ、
私たちをネガティブにさせるのです。
だからこそ完全で 私たちのたましいを
生き返らせるみことばに留まっていけたら幸いです。
今日も父なる神様は私たちに語りかけてくださいます。
恐れるな。わたしがあなたとともにいる。
父よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
父よ、あなたのみことばの力に拠り頼む者とさせてください。
*聖書箇所は「日々のみことば」
(日々のみことば出版委員会)にもとづいています。