ギルアデとエフライム[士師記12:1-15]
私はいのちをかけてアンモン人の
ところへ進んで行った。
そのとき、主は彼らを
私の手に渡されたのだ。
士師記12:3
アンモン人にエフタを
リーダーとしたギルアデ人が
勝利したとき、
エフライム人が彼に文句を言い、
戦いを仕掛けてきます。
嫉妬でしょうか。
詳しいことは分かりませんが、
イスラエルの部族が
仲が悪くなっているのです。
主の前に悪を行ううちに、
お互いの平和が崩れ、
戦争へと発展していきます。
これは大変悲しい事実です。
私たちも主を忘れ、
自分勝手な歩みをするなら、
主との平和も、お互いの平和も
どんどん失われていきます。
そうならないために日々、
悔い改めて、平和の君である
主によって、平和を作る者と
させていただきましょう。
父よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
主よ、あなたの平和が私たちを通して
広がっていきますように。
*聖書箇所は「日々のみことば」
(日々のみことば出版委員会)にもとづいています。