【日々のみことば】12月4日

自分の目に良いと見えることを[士師記17:1-13]

そのころ、イスラエルには王がなく、
 それぞれが自分の目に良いと
見えることを行っていた。
           士師記17:6

ミカは自分に都合よく、
神様に礼拝を献げています。
それは、ミカの時代、
イスラエルに王がなく、
自分の目に良いと見えることを、
行っていたからです。

私たちの礼拝はどうでしょうか。
自分に都合の良い、
自己中心な礼拝になっているときが
あるような気がします。

自分の目に良いと見えることではなく、
主の目に良いと見えることを知り、
それを選び取って行くことができますように。

父よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
 主よ、身勝手な行いではなく、
あなたに喜ばれる行いをすることができますように。

*聖書箇所は「日々のみことば」
   (日々のみことば出版委員会)にもとづいています。