キリストにあって安心を[ピレモンへの手紙1:17-25]
そうです、兄弟よ。私は主にあって、
あなたの厚意にあずかりたいのです。
私をキリストにあって安心させてください。
ピレモン1:20
パウロはピレモンにオネシモの与えた
損害はすべて償うと告げます。
でもパウロが願っていたのは、
ピレモンの厚意に与ることでした。
口先だけの愛ではなく、
愛を行動にうつし、
自分をキリストにあって
安心させてもらうことだったのです。
私自身、イエス様に多くの負債があるのに
それを忘れてしまうことがあります。
けれど救われた私たちには
希望があるのです。
それは主にあって、キリストにあって、
愛に生きることができることです。
それは自然に、簡単に
できることではありません。
主イエス様の助けが必要です。
でも愛に生きたいと願う
私たちの切なる祈りを
主は必ず聞いてくださるのです。
父よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
主よ、キリストにあって愛に生きる者としてください。
*聖書箇所は「日々のみことば」
(日々のみことば出版委員会)にもとづいています。