全き休みのための安息日[レビ記23:1-14]
六日間は仕事をする。
しかし、七日目は全き休みのための
安息日、聖なる会合の日である。
レビ23:3
安息日について、主が命じられています。
この日はいかなる仕事をしてもならず、
全き休みの日として定められたのです。
では何をする日なのでしょうか。
それは主を礼拝する日です。
すべての仕事を休み、
主に礼拝をささげるのです。
休むことを通して私たちは
すべてのものは主から来ることを知り、
主の前にへりくだることができます。
これは安息日だけでなく、
日々の生活においても大切でしょう。
一日の中で、短い時間でも
主の前に全き休みを取ることができますように。
父よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
父なる神様、全き休みをしっかり取り、
あなたのみわざに感謝することができますように。
*聖書箇所は「日々のみことば」
(日々のみことば出版委員会)にもとづいています。