絶えずともしびを[レビ記24:1-23]
夕方から朝まで主の前に
絶えずそのともしびを整えておく。
レビ24:3
アロンたちの大切な役目は、
主の前に絶えずともしびを
整えておくことでした。
このともしびは主の臨在を現し
主の光・栄光に照らされて、
歩むことを象徴していたのでしょう。
私たちも、ともしびを絶えず
ともしておくことが委ねられています。
ともしびとは、みことばであり、
聖霊なる神さまのこと。
いつもみことばの光に自らを照らし、
自らを吟味していく。
そして聖霊なる神さまを消さない。
すなわち聖霊の導きに従う。
このようにみことばと御霊を
消すことなく、ともし続けていくとき、
私たちは主の道を真っ直ぐ
歩み続けていくことができるのです。
父よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
父なる神様、みことばと聖霊のともしびを
消すことがありませんように。
*聖書箇所は「日々のみことば」
(日々のみことば出版委員会)にもとづいています。