【日々のみことば】9月28日

主の前で力の限り[サムエル記第二 6:12-23]

ダビデは、主の前で
 力の限り跳ね回った。
         Ⅱサムエル6:14

ダビデは神の箱をダビデの町に
運び上げるのを、一時恐れます。
けれど神の箱がとどまっていた
家が祝福されたと知るのです。

それを聞いたダビデは
ダビデの町に神の箱を
運び上げます。

前回の失敗を踏まえ
今回はしっかり主の箱を
担ぐのです。

また肥えた牛を
いけにえとして献げます。

ダビデはダビデの町に
主の箱を運ぶあいだ
ずっと主の前で力の限り
跳ね回るのです。

それを見たミカルは
彼を蔑みます。
それに対してダビデは
反論します。

自分を君主に命じられた
主の前で喜び踊る。
自分はもっと卑しめられるだろうと。

主を喜び、賛美することは、
もしかしたら多くの人にとって
愚かに見えるかもしれません。

けれどいくら卑しめられても、
私たちを選び、愛して下さる主を
心から喜び、賛美することが
できたら幸いです。

主よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
 父なる神様、あなたの前でもっと喜び

賛美することができますように。

*聖書箇所は「日々のみことば」
   (日々のみことば出版委員会)にもとづいています。