幸いとは[マタイ 5:1-12]
心の貧しい者は幸いです。
天の御国はその人たちのものだからです。
マタイ 5:3
イエス様が弟子たちに
幸いについて語られました。
この箇所は一般的に
山上の説教と言われています。
心の貧しい者、悲しむ者、、、
イエス様はこの世の幸いとは、
真逆のことが幸いであると
語られるのです。
それは私たちが高慢で、
自我が強ければ、
決して主なる神様によって
満たされることがないからです。
私たちの幸いは、
三位一体の神様が
私たちのすべてとなること。
そのために主は私たちを貧しくされ、
私たちを低く低くされるのです。
このように低くされた私たちをイエス様は
あわれみで包み込んでくださいます。
今日も一日、主にあって
低くされていることを喜び、
主のあわれみで覆っていただきましょう。
主よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
父なる神様、私たちを低くして、
私たちをあなたのあわれみで包み込んでください。
*聖書箇所は「日々のみことば」
(日々のみことば出版委員会)にもとづいています。