【日々のみことば】1月26日

幸いとは[マタイ 5:1-12]

心の貧しい者は幸いです。
 天の御国はその人たちのものだからです。
               マタイ 5:3

イエス様が弟子たちに
幸いについて語られました。
この箇所は一般的に
山上の説教と言われています。

心の貧しい者、悲しむ者、、、
イエス様はこの世の幸いとは、
真逆のことが幸いであると
語られるのです。

それは私たちが高慢で、
自我が強ければ、
決して主なる神様によって
満たされることがないからです。

私たちの幸いは、
三位一体の神様が
私たちのすべてとなること。

そのために主は私たちを貧しくされ、
私たちを低く低くされるのです。
このように低くされた私たちをイエス様は
あわれみで包み込んでくださいます。

今日も一日、主にあって
低くされていることを喜び、
主のあわれみで覆っていただきましょう。

主よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
 父なる神様、私たちを低くして、

私たちをあなたのあわれみで包み込んでください。

*聖書箇所は「日々のみことば」
   (日々のみことば出版委員会)にもとづいています。