【日々のみことば】4月1日

十字架につけろ[ヨハネの福音書 18:39-19:16]

ピラトは、このことばを聞くと、
 ますます恐れを覚えた。
            ヨハネ 19:8

*聖書をお持ちでない方は
 以下のページをご覧ください。
 朗読も聴くことができます。
 https://prs.app/ja/bible/jhn.18.jdb

霊的な目が閉ざされた
人々はイエスさまを
十字架につけるように
叫びます。

一方、ピラトもイエスさまが
無罪であると思いながら
イエスさまをとらえ、
鞭で打つ。

イエスさまを馬鹿にして
イエスさまを苦しめる。
と同時に、イエスさまを
釈放しようと努力します。

ピラトが迷っている姿が
目に浮かぶのです。
ピラトは自分がイエスさまの
いのちを握っていると
主張します。

しかしピラトには
何の権威もないと
イエスさまは
はっきり語られるのです。

けれど群衆はぶれない。
イエスさまを
十字架につけるように
叫び続けます。

この声に負けて
ピラトはイエスさまを
ユダヤ人たちに引き渡します。

このところでピラトは
何度も「お前たちの王」と
イエスさまのことを
示しているのです。

このことばは真実でした。
でもユダヤ人たちの目は
閉ざされたまま。

異邦人の王を
自分たちの王とする。
もう彼らは自分たちが何をし、
何を語っているのか
わかっていないのです。

頑なさが、不信仰が
イエスさまを殺してしまう。
これが罪の本当の恐ろしさ。

私たちがその場にいたら
同じことをしていたでしょう。
でも今は、私たちはイエスさまを
拒むことはないか。

拒むことはないと信じたいけれど
時に、私たちは神さまに
敵対するものとなる可能性がある。

頑なになり、自分が正しいと
思い込むなら、私たちは主に背き
主に敵対してしまう。

だから日々悔い改めて、
自らの頑なさに目をそらすことなく、
歩むことができたら幸いです。

主よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
 父なる神様、私たちが頑なになることなく、
日々砕かれて歩めますように。

*聖書箇所は「日々のみことば」
   (日々のみことば出版委員会)にもとづいています。