【日々のみことば】4月16日

アブラハムのゆえに[創世記 26:1-11]

これは、アブラハムが
 わたしの声に聞き従い、
わたしの命令とおきてと
 おしえを守って、
わたしへの務めを
 果たしたからである。
          創世記 26:5

*聖書をお持ちでない方は
 以下のページをご覧ください。
 朗読も聴くことができます。
 https://prs.app/ja/bible/gen.26.jdb

約束の地においても
飢饉は起こる。
これはとても興味深い、
示唆に富んだことです。

飢饉において、
イサクは主に信頼して
歩んでいるかのテストを
受けるのです。

主はアブラハムと
その子孫を通して
すべての国々を祝福するという
約束を与えられました。

だからどこに行っても、
どこに住んでも、
そこは神さまの祝福となり、
多くの国々が主の祝福を
味わうことになるのです。

ここで主はもう一度、
アブラハムに与えられた
約束を与えられます。

主がこのように祝福を
約束されるのは、
アブラハムの信仰と行いのゆえ。

イサクもそれにならうように
ということでしょう。
ところがイサクは、
人を恐れて失敗してしまう。

それでも主は彼を守られる。
主の祝福が成就するために。
私たちの行いによって
主のことばが
破棄されることはありません。

主はご自分の約束を
必ず成就してくださるのです。
私たちのすることは、
アブラハムのように
主のことばに聞き従い
主に信頼して生きること。

たとえ失敗したり、
主以外のものに
頼ってしまっても
主は必ず私たちを
主に立ち返らせてくださる。

この事実を覚えて、
素直に主に立ち返り、
主をほめたたえていく
ことができたら幸いです。

主よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
 父なる神様、どこまでもあなたの恵みと

祝福がおってくることを感謝します。

*聖書箇所は「日々のみことば」
   (日々のみことば出版委員会)にもとづいています。

【日々のみことば】4月15日

イサクの二人の息子[創世記 25:19-34]

こうしてエサウは
 長子の権利を侮った。
          創世記 25:34

*聖書をお持ちでない方は
 以下のページをご覧ください。
 朗読も聴くことができます。
 https://prs.app/ja/bible/gen.25.jdb

イサクとリベカも
子どもが与えられるまで
20年近く待つことになります。

彼らは祈り、主は
その祈りを聞かれるのです。
けれどリベカのお腹の中で
子どもたちがぶつかり合う。

これに驚いたリベカは
主のみこころを求めに
出ていきます。

この時、リベカに主は
双子であること、
兄が弟に仕えることを
伝えるのです。

この主の約束は、
エサウとヤコブが生まれてから
その成長の過程で
現れてきます。

二人の性格は真逆。
しかもイサクはエサウを愛し、
リベカはヤコブを愛する。

完璧な親子関係はない。
いろいろ不完全で
抜けていることが多い。

さてヤコブは長子の権利を
エサウに売ってほしいと
強く要望します。

エサウはお腹がすいていたので
その時の彼にとって、
長子の権利など、
なんの役にも立たなかった。

だから彼はそれを売ると誓う。
長子の権利は、父のすべての
財産と主の祝福を受け取るという
大切な権利。

それをエサウは侮るのです。
一方で、ヤコブも無理やり
それを奪い取ろうとする
したたかさが見て取れます。

でもこれもまた主のみこころ。
兄が弟に仕えるという
主の約束の成就のため。

一方でヤコブは無理やり、
兄のかかとをつかみ、
自分で獲得していくところに
大きな問題があった。

だからこそ、この後、
彼は試練にあい、
彼の人間性が
研がれていくのです。

主のみこころがなること。
それは私たちの力や知恵に
よるのではありません。

主の導きと働きによる。
でもその過程において
様々なことが起こります。
試練もたくさんある。

その中で私たちの人間性は研がれ
主に用いられやすい器として
整えられていくのです。

主よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
 父なる神様、不完全な私たちを用いてください。

*聖書箇所は「日々のみことば」
   (日々のみことば出版委員会)にもとづいています。

【日々のみことば】4月14日

幸せな晩年[創世記 25:1-18]

アブラハムは幸せな晩年を
 過ごし、年老いて満ち足り、
息絶えて死んだ。
          創世記 25:8

*聖書をお持ちでない方は
 以下のページをご覧ください。
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 https://prs.app/ja/bible/gen.25.jdb

アブラハムの生涯は
175年でした。
彼が主なる神さまに
召されてカナンに向けて
出発したのが75歳だったので
それから100年生きたことになります。

彼は本当にいろいろな戦いがあり
試練もたくさんあったのです。
でもその晩年は
幸せであったとあります。

これは創世記15章で
主がアブラハムに
約束された通りでした。

主に信頼して生きる、
主には約束されたことを
成し遂げる力があると
確信して生きる人生に
間違いはないことが分かります。

満ち足りて最期を迎える。
主がすべての必要を満たし、
主がどこまでも導いてくださり、
祝福とさせてくださった。

私たちの人生もそうです。
私たちは満ち足りているでしょうか。
幸せでしょうか。

マイナスの要因を数えれば
きりがありませんが、
主は満たしてくださるお方。

主は私たちを幸せにしようと
罪の奴隷から自由にしてくださった。
主とともに生きる人生に
不足はないのです。

この事実を心にとどめ、
日々告白して歩むとき、
私たちは幸せで、
満ち足りて歩み続けることが
できると信じます。

主よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
 父なる神様、満ち足りて生きる幸いを

味わうことができますように。

*聖書箇所は「日々のみことば」
   (日々のみことば出版委員会)にもとづいています。

【日々のみことば】4月13日

旅を成功させてくださった主[創世記 24:50-67]

アブラハムのしもべは、
 彼らのことばを聞くやいなや、
地にひれ伏して主を礼拝した。

            創世記 24:52

*聖書をお持ちでない方は
 以下のページをご覧ください。
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 https://prs.app/ja/bible/gen.24.jdb

リベカの兄ラバンと父ベトエルは
アブラハムのしもべの話を聞いて
リベカの結婚は主のみこころだと
確信して、すべてを委ねます。

それを聞くやいなや、
しもべは地にひれ伏し、
主を礼拝するのです。

翌日、早くアブラハムの
ところに帰ろうとするしもべを
リベカの家族は引き留めようとします。

それに対してリベカは
すぐにしもべとともに行くと
告げるのです。

そして夕暮れ近くに
イサクと会います。
イサクはリベカを迎えて妻とし
彼女を愛するのです。

主に信頼するなら、
主の約束があるなら、
それはすべて成功します。

私たちの行いや信仰によって
それらが無効にされることは
決してないのです。

でも大切なことは
私たちが常に主のことばに
信頼し、主のみこころを尋ね、
主のみこころに
生きようとすることですね。

主は私たちの歩む道を
すでに確かにしてくださっています。
その道をまっすぐ歩み、
主を褒め称えていきましょう。

主よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
 父なる神様、あなたに信頼し、

あなたのみことばに従うなら、
 あなたはすべてのことを
成功させてくださると信じます。

*聖書箇所は「日々のみことば」
   (日々のみことば出版委員会)にもとづいています。

【日々のみことば】4月11日

アブラハムのしもべの祈り[創世記 24:1-27]

「私の主人アブラハムの神、主よ。
 どうか今日、私のために
 取り計らい、私の主人アブラハムに
 恵みを施してください。
            創世記 24:12

*聖書をお持ちでない方は
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 https://prs.app/ja/bible/gen.24.jdb

アブラハムはイサクの妻を
迎えるために、最年長のしもべを
自分の国、自分の親族のところに
遣わすのです。

アブラハムはしもべに対して
「天の神、主は、私の父の家、
 私の親族の地から私を連れ出し、
 私に約束して、『あなたの子孫に
 この地を与える』と誓われた。
 その方が、あなたの前に御使いを
 遣わされるのだ。あなたは、
 そこから私の息子に妻を迎えなさい。」
と告げます。

アブラハムは主が導いてくださると
信じ切っているのです。
彼は主の約束を疑っていません。

このアブラハムの信仰を
しもべも良く分かったのです。
だから彼自身も
主がアブラハムに恵みを
施されたことを知ることが
できるようにと祈ります。

この祈りに主はすぐに
答えてくださるのです。
彼が祈った通りに
リベカが行う。

そしてリベカがアブラハムの
親族であると知るのです。
このことを通して、主が道中、
導いてくださったと主を賛美します。

祈りを通して、私たちは
主の導きを知り、
主への感謝があふれてくるのです。

祈らないと、私たちは主が
何をしてくださっても
分かりません。

主は私たちの祈りに
答えてくださるお方。
いや、私たちの願いより先に
すべてを備えてくださるお方。

この主の確かな導きに信頼し、
今日も歩んでいきましょう。

主よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
 父なる神様、あなたは小さな者たちの
祈りを聞いて、答えてくださるお方で
 あることを信じます。

*聖書箇所は「日々のみことば」
   (日々のみことば出版委員会)にもとづいています。

【日々のみことば】4月10日

サラの死[創世記 23:1-20]

サラの生涯、サラが生きた
 年数は百二十七年であった。
          創世記 23:1

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サラの死は、アブラハムにとって
大きな悲しみであり、痛みでした。
サラの住んでいたヘブロンは
ヒッタイト人の土地でした。

アブラハムはサラを葬るための
土地を譲ってほしいと
ヒッタイト人にお願いするのです。

このお願いをヒッタイト人は
快く受け入れてくれます。
彼らはアブラハムが
神のつかさだと考えていたからです。

これはアブラハムとその家族が
いつも主を証しして、
主の御名によって祈り、
彼らに仕えていた確かな証拠。

このことのゆえに
アブラハムは初めて
自分の土地を
手に入れるのです。

私たちの生き方、
主への信仰こそ
周りの人々が
好意を持ってくださる
きっかけとなります。

私たちは人々の間に住んで
人々のために主にとりなし、
主を証しする。

このことを人々が見て、
背後で働いてくださる
主の栄光を見るとき、
人々は主を思い、
主に信頼する者へと
変えられていくことでしょう。

主よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
 父なる神様、私たちが人々の間で、
とりなすものとさせてください。

*聖書箇所は「日々のみことば」
   (日々のみことば出版委員会)にもとづいています。

【日々のみことば】4月9日

アドナイ・イルエ[創世記 22:1-24]

あなたの子孫によって、
 地のすべての国々は祝福を
受けるようになる。
 あなたが、わたしの声に
聞き従ったからである。
          創世記 22:18

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 朗読も聴くことができます。
 https://prs.app/ja/bible/gen.22.jdb

アブラハムとサラとの間に
与えられた約束の子イサク。
そのイサクを全焼のささげ物として
献げるように主はアブラハムに
試練を与えられます。

ビックリするような命令。
アブラハムは、これを聞いて、
どういう思いだったでしょうか。
何も聖書は語りません。

ただ翌朝早く、アブラハムは
二人の召使とイサクを連れて
神さまがお告げになった場所に
向かっていくのです。

その最中、イサクがアブラハムに
尋ねます。「火と薪はありますが、
全焼のささげ物にする羊は、
どこにいるのですか」

至極当たり前の問いかけ。
それに対してアブラハムは
「主が羊を備えてくださる」と
答えるのです。

このとき、アブラハムは
本当に信じていたでしょうか。
やけっぱちではないでしょう。

主に従う時に、
主が必ず良くしてくださると
彼は信じていた。

彼はこれまで何度も
主の約束のことばに
信頼しきれず、
失敗してきました。

その失敗を通して、
彼の主への信頼は深められる。
だから主に最後まで従うのです。

このようにご自分を第一にする
アブラハムの姿をご覧になった
主はイサクを屠ろうとする
彼をとめます。

そして彼が目を上げると、
アブラハムがイサクに言ったように
主が一匹の雄羊を
備えてくださっていることに気付く。

その雄羊をイサクの代わりに
全焼のささげ物として
献げるのです。

主の山には備えがある。
主は主に信頼し、
主のことばに聞き従う者に
答えてくださるお方。

私たちの小さな頭では
予想もできないことを
主は成してくださるのです。

私たちに求められているのは
主を第一にして、
主のみことばに信頼しきること。

今日、主は何を語られますか。
あなたの大切なものを手放し、
主の御声に聞き従うチャレンジを
受けているでしょうか。

主よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
 父なる神様、どうか私たちがあなたを第一にし、
あなたのみことばに聞き従うことができますように。

*聖書箇所は「日々のみことば」
   (日々のみことば出版委員会)にもとづいています。

【日々のみことば】4月8日

あなたはわたしを愛するか[ヨハネの福音書 21:15-25]

「ヨハネの子シモン。
 あなたは、この人たちが
 愛する以上に、
 わたしを愛していますか。」
            ヨハネ 21:15

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 https://prs.app/ja/bible/jhn.21.jdb

イエスさまはペテロに問われます。
あなたは他の弟子たちが愛する以上に
わたしを愛しているかと。

以前のペテロでしたら
すぐに「私はあなたを
心から愛します」と
答えたことでしょう。

でもイエスさまを3度知らないと
裏切ってしまったペテロは
そのように答えられないのです。

「私があなたを愛していることは、
 あなたがご存じです」と答える。
これに対してイエスさまは
「わたしの子羊を飼いなさい」と
応じられるのです。

ペテロは自信をもって
イエスさまを愛すると
言えなかった。

でもそれでよいと
イエスさまは思われた。
イエスさまは自信満々の
ペテロを召されたのではなく、
自分の弱さを深く知り、
自分に絶望した彼を召されたから。

そして彼の使命は、
イエスさまの子羊を飼うこと。
イエスさまの御声に
聞き従おうとする人々を
導くこと。

ここでイエスさまはペテロに
3度も繰り返して、
これらのことを問われ、
語られるのです。

なぜか?
それはペテロの心の傷をいやし
彼を心から赦されたことを
明らかにするためでした。

そしてペテロがイエスさまに
従いきるための
励ましでもあったのです。

私たちも自信満々に
イエスさま、愛しています
と応答できない時が
あるかもしれません。

でもイエスさまは私たちが
愛していることをご存じ。
大切なのは、日々砕かれ、
主イエスさまのあわれみに
すがること。

今日も主は私たちを赦し
わたしを愛するかと問われ、
私たちに委ねられた人々を
導くように語りかけてくださいます。

主よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
 父なる神様、あなたを愛します。
でも私たちの愛は不完全です。
 そのことをあなたはご存じです。
どうかいつも私たちをあわれみ、
 あなたの御手の中で生かしてください。

*聖書箇所は「日々のみことば」
   (日々のみことば出版委員会)にもとづいています。