主の葬りの日のために[ヨハネの福音書 12章1-11節]
マリアは、わたしの葬りの日のために、
それを取っておいたのです。」
ヨハネ 12:7
*聖書をお持ちでない方は
以下のページをご覧ください。
朗読も聴くことができます。
https://prs.app/ja/bible/jhn.12.jdb
イエスさまはマルタ、マリア、
ラザロのところに来られます。
このとき、マルタは
給仕しているのです。
マルタは以前、イエスさまを
もてなすことでいっぱいいっぱいで
イエスさまに文句を言って
しまったことがありました。
でもこの時、彼女は
イエスさまのために
精一杯のもてなしをするのです。
一方、マリアも
イエスさまのために
自分の一番大切なものを
ささげます。
彼女は純粋で非常に高価な
香油をイエスさまの足に塗り、
自分の髪でその足をぬぐうのです。
彼女はそれをもったいないとか、
無駄だとは全く思っていない。
むしろイエスさまにささげる喜びに
満たされている。
でも弟子たちにとって、
特にイスカリオテのユダにとって
それはなんとももったいない、
無駄に思えたのです。
彼はイエスさまの足に
そそがれた香油の値段を
すぐに計算して、
それが如何にもったいないことかを
熱弁するわけです。
彼は盗人でした。
だから彼はマリアの心を
全く理解できなかったのです。
私たちはどうでしょうか。
主に熱心につかえる人、
イエスさまのために
ささげる人を見て、
そこまでする必要があるだろうかと
思うことはないでしょうか。
また私たちは純粋な心で
イエスさまに仕えているでしょうか。
これは簡単なことではありません。
私利私欲が私たちにはあるからです。
でも私たちはマルタやマリアのように
ただ主につかえ、主のために生きる。
このことを主は喜んでくださり、
主のために用いてくださるのです。
主よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
父なる神様、どうか純粋な心で
あなたに仕えていけますように。
*聖書箇所は「日々のみことば」
(日々のみことば出版委員会)にもとづいています。


