真理とは何か[ヨハネの福音書 18章28-38節]
真理に属する者はみな、
わたしの声に聞き従います。
ヨハネ 18:37
*聖書をお持ちでない方は
以下のページをご覧ください。
朗読も聴くことができます。
https://prs.app/ja/bible/jhn.18.jdb
イエスさまは総督ピラトの
もとに連れてこられます。
ピラトはイエスさまの罪を
全く認めていないのです。
しかも、どうしてイエスさまが
同胞ユダヤ人から訴えられているか
よくわからない。
だからイエスさまに色々質問します。
それに対してイエスさまは
36節以降で、「わたしの国は
この世のものではありません」と
答えられるのです。
イエスさまはこの世に
属しておられない。
イエスさまは
神さまの王国の王。
この世は闇の力に支配され、
イエスさまを殺そうとする。
でもそれに対抗しません。
それは、ご自分の死と復活によって
闇の世を打ち破り、この地に
神の国が到来するためでした。
またイエスさまはご自分が
真理について証しするために
生まれたと語られます。
この真理とは何か、
ピラトはイエスさまに問う。
イエスさまと会話をしながら
ピラトの心は徐々に開く。
そしてイエスさまの無罪を
主張するのです。
真理とは何でしょう。
イエスさまはヨハネの福音書8章32節で
「真理はあなたがたを自由にします」と
言われました。
真理とは、イエス様ご自身のことであり、
父なる神さまのみもとにいくための
生ける道のこと。
このとき、ピラトは
真理を求めていた。
でも彼は真理のみことばに
聞き従うことができなかった。
真理に聞き従うことは
高慢な私たちには難しい。
分かっていても、知っていても、
信じきれない。
そんな無知で、不信仰な
私たちのために、
まずイエスさまが
十字架で死んでくださいました。
この恵みを思い、
御霊によってイエスさまの
みことばに聞き従うことができるよう
お祈りしていきましょう。
主よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
父なる神様、真理であるイエスさまのことを
もっと知り、従うものとさせてください。
*聖書箇所は「日々のみことば」
(日々のみことば出版委員会)にもとづいています。


