【日々のみことば】4月9日

アドナイ・イルエ[創世記 22:1-24]

あなたの子孫によって、
 地のすべての国々は祝福を
受けるようになる。
 あなたが、わたしの声に
聞き従ったからである。
          創世記 22:18

*聖書をお持ちでない方は
 以下のページをご覧ください。
 朗読も聴くことができます。
 https://prs.app/ja/bible/gen.22.jdb

アブラハムとサラとの間に
与えられた約束の子イサク。
そのイサクを全焼のささげ物として
献げるように主はアブラハムに
試練を与えられます。

ビックリするような命令。
アブラハムは、これを聞いて、
どういう思いだったでしょうか。
何も聖書は語りません。

ただ翌朝早く、アブラハムは
二人の召使とイサクを連れて
神さまがお告げになった場所に
向かっていくのです。

その最中、イサクがアブラハムに
尋ねます。「火と薪はありますが、
全焼のささげ物にする羊は、
どこにいるのですか」

至極当たり前の問いかけ。
それに対してアブラハムは
「主が羊を備えてくださる」と
答えるのです。

このとき、アブラハムは
本当に信じていたでしょうか。
やけっぱちではないでしょう。

主に従う時に、
主が必ず良くしてくださると
彼は信じていた。

彼はこれまで何度も
主の約束のことばに
信頼しきれず、
失敗してきました。

その失敗を通して、
彼の主への信頼は深められる。
だから主に最後まで従うのです。

このようにご自分を第一にする
アブラハムの姿をご覧になった
主はイサクを屠ろうとする
彼をとめます。

そして彼が目を上げると、
アブラハムがイサクに言ったように
主が一匹の雄羊を
備えてくださっていることに気付く。

その雄羊をイサクの代わりに
全焼のささげ物として
献げるのです。

主の山には備えがある。
主は主に信頼し、
主のことばに聞き従う者に
答えてくださるお方。

私たちの小さな頭では
予想もできないことを
主は成してくださるのです。

私たちに求められているのは
主を第一にして、
主のみことばに信頼しきること。

今日、主は何を語られますか。
あなたの大切なものを手放し、
主の御声に聞き従うチャレンジを
受けているでしょうか。

主よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
 父なる神様、どうか私たちがあなたを第一にし、
あなたのみことばに聞き従うことができますように。

*聖書箇所は「日々のみことば」
   (日々のみことば出版委員会)にもとづいています。