【日々のみことば】9月28日

イスラエルを助ける者[列王記第二 14:17-29]

主はイスラエルの名を
 天の下から消し去ろうとは
言っておられなかった。
          Ⅱ列王 14:27

北イスラエルの王は
ヤロブアムになります。
彼もまた主の前に罪を犯し、
それから離れることが
できませんでした。

けれど彼の時代、主は
北イスラエルの領土を
回復されます。

それは彼らが悔い改めた
からではないのです。
北イスラエルの民の
非常に激しい苦しみを
主がご覧になったからです。

主はいつでもご覧になる。
見放されない。見捨てられない。
たとえ一時、見放されても、
永遠に見捨てられることはない。

これが主のあわれみです。
主は北イスラエルの名を
天の下から消し去ろうとは、
考えておられませんでした。

それは主が彼らを選び、
彼らをずっと導かれてきたから。
でもその恵みに北イスラエルの
民は気づかない。

私たちはどうでしょうか。
主が繰り返し助け、
救って下さるのに
主の恵みに気づかない。

そんなことはないでしょうか。
いつでも主の恵みに感謝し、
主のあわれみにすがって
いくことができたら幸いです。

父よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
 父なる神様、あなたの恵みに心から感謝します。

*聖書箇所は「日々のみことば」
   (日々のみことば出版委員会)にもとづいています。

【日々のみことば】9月27日

高ぶるアマツヤ[列王記第二 14:1-16]

彼は主の目にかなうことを行った。
            Ⅱ列王 14:3

南ユダの王アマツヤは
主の目にかなうことを
行ったようですが、
ダビデのようではありませんでした。

彼は神殿以外の高き所で
いけにえをささげるのです。
また王国が強くなると、
高慢になっていきます。

そして北イスラエルに
戦いを仕掛けるのです。
その結果は散々なもので
北イスラエルに打ち負かされます。

自分の力で何でも
なしていると思うと、
私たちもすぐに高慢になり、
人のアドバイスを聞けなくなります。

常に主の恵みによって
生かされていることを覚え
謙遜に歩んでいきたいと願います。

父よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
 父なる神様、へりくだって歩めますように。

*聖書箇所は「日々のみことば」
   (日々のみことば出版委員会)にもとづいています。

【日々のみことば】9月26日

顧みられる主[列王記第二 13:14-25]

主は、アブラハム、イサク、
 ヤコブとの契約のゆえに、
彼らを恵み、あわれみ、顧みて、
 彼らを滅ぼし尽くすことを望まず、
今日まで、御顔を背けて彼らを
 捨てることはなさらなかった。
            Ⅱ列王 13:23

エリシャの死の直前、
北イスラエルの王ヨアシュは
エリシャに泣きつきます。

アラムによる危機の中で、
預言者エリシャがなくなる。
これはヨアシュにとって
大きなチャレンジでした。

そんな恐れ惑うヨアシュに
エリシャは一つの約束を
与えられるのです。

それは主によってアラムに
勝利するというものでした。
またエリシャはヨアシュに
不思議なことを命じるのです。

それは先ほど放った矢で
地面を打つこと。
ヨアシュはそれに従い、
3度地面を打つのです。

それに対してエリシャは
激怒します。5回でも
6回でも打つべきだったと。

これはヨアシュの主への信頼と
どうしてもアラムに勝利したいという
熱意の欠如を現わしていたのでしょう。

イエスさまも弟子たちに言われました。
求めなさい。探しなさい。たたきなさいと。
これは求め続ける、探し続ける
たたき続けるということ。

私たちは途中で諦めて
しまうことが良くあります。
どうせ、上手くいくわけがないと。

ヨハネの福音書16章でイエスさまは
「今まで、あなたがたは、
 わたしの名によって何も
 求めたことがありません。
 求めなさい。そうすれば受けます。
 あなたがたの喜びが
 満ちあふれるようになるためです。」と
言われています。

ぜひ主の名によって求めましょう。
たたき続けましょう。
その時、主の喜びが
私たちの内で満ちあふれるでしょう。

父よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
 父なる神様、あなたに求め続けることができますように。

*聖書箇所は「日々のみことば」
   (日々のみことば出版委員会)にもとづいています。

【日々のみことば】9月25日

主に願う[列王記第二 13:1-13]

エホアハズが主に願ったので、
 主はこれを聞き入れられた。
           Ⅱ列王 13:4

北イスラエルはエフーの後、
彼の子エホアハズが王となります。
彼は主の目に悪を行い、
ヤロブアムの罪から離れなかったのです。

そのため主の怒りが北イスラエルに
向かって燃え上がり、北イスラエルは
アラムによって苦しめられます。

そのときエホアハズは主に願うのです。
困ったときの神頼みとでも言えましょう。
けれど主はその願いを聞き入れられる。

それはご自分の民イスラエルが
アラムによって虐げられているが
見るに堪えなかったからです。

主は一人の助け手を
北イスラエルに与えられ、
彼らを救われます。

けれど北イスラエルは
悔い改めない。
ヤロブアムの罪から離れず、
偶像礼拝を続けるのです。

主はどんなに罪深い者たちでも
虐げられるのをかわいそうに思われる。
これが主のあわれみです。

主は罪深い者たちが
滅びれば良い。いい気味だと
考えられないのです。
彼らを救いたいと心から願われる。

だから彼らの願いを聞き入れ、
彼らを救われるのです。
でもこの主のあわれみに
甘んじ続けたために
北イスラエルは滅びてしまいます。

私たちも困ったときの
神頼みだけをしていたら、
どんどん心が主から
離れてしまうでしょう。

主のあわれみにすがりながら、
主の前に自らの罪を認め、
主の喜ばれる歩みを
選び取り続けることができるよう、
お祈りしていきましょう。

父よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
 父なる神様、あなたに喜ばれる歩みを

選び取る力を与えてください。

*聖書箇所は「日々のみことば」
   (日々のみことば出版委員会)にもとづいています。

【日々のみことば】9月24日

エホヤダの影響[列王記第二 12:1-21]

ヨアシュは、祭司エホヤダが
 彼を教えた間、いつも主の目に
かなうことを行った。
           Ⅱ列王 12:2

南ユダの王ヨアシュは
祭司エホヤダが生きている間、
主の目にかなうことを行います。

けれどエホヤダの死後、
彼は偶像の神々に
仕えてしまうのです。

ヨアシュは7歳で王となったので
彼の教育係がエホヤダでした。
彼はヨアシュに様々な事を教え
彼の同伴者でありました。

その同伴者が召されると、
ヨアシュは好き勝手な
ことを始めるのです。

主から心が離れてしまう。
同伴者、アドバイザーの
存在の大きさを覚えます。

私たちが相談する人
同伴者がどんな人であるか、
それが私たちの人生を
左右するのです。

主を第一にして主の目に
かなうことをするように
祈り導いてくださる人か
そうではないか。

そして私たちの一番の
同伴者はイエスさまですね。
イエスさまを見上げて
イエスさまの声を聞きながら
生きるなら、私たちは決して
主の道から逸れることはないでしょう。

今日も一日、主の御声に聴き、
主の御声に従い、主の目に
かなうことを行うことが
できるようにお祈りしましょう。

父よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
 父なる神様、良き同伴者であるイエスさまの

御声に聞き従う者とさせてください。

*聖書箇所は「日々のみことば」
   (日々のみことば出版委員会)にもとづいています。

【日々のみことば】9月23日

祭司エホヤダの働き[列王記第二 11:1-21]

エホヤダは、主と、
 王および民との間で、
彼らが主の民となるという
 契約を結ばせ、
王と民との間でも契約を結ばせた。
           Ⅱ列王 11:17

11章は南ユダについてです。
10章でエフーによって
南ユダの王アハズヤは
殺されてしまいます。

それを受けて、アハズヤの
母アタルヤが王となるのです。
アタルヤは北イスラエルの王
アハブとイゼベルの子どもでした。

アタルヤは王位継承者をすべて
殺そうとしますが、
祭司エホヤダと妻エホシェバは
アハズヤの子ヨアシュをかくまう。

そして時がくると、
ヨアシュを王とすべく
アタルヤに対して
クーデーターを起こすのです。

主はダビデの家系を
根絶やしにしないように
人を起こし、
みわざをなしてくださいます。

またバアル信仰の影響が
アタルヤが死んだことで
なくなったので
人々はバアル神殿を打ち壊すのです。

南ユダも、このとき北イスラエルと
親交があり、霊的にもさまよっていました。
でも主は南ユダにバアルに膝をかがめず、
主を第一とする人たちを残されていたのです。
これによって南ユダは復興します。

主はいつでも祈り手を
起こされるのです。
主はいつでも霊的に
ぶれない人を備えておられる。

私たちもまた主の祈り手として、
国のために、世界のために
祈る者とさせていただきましょう。

父よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
 父なる神様、私たちの霊的な目を開き、

祈りの手を下ろすことがありませんように。

*聖書箇所は「日々のみことば」
   (日々のみことば出版委員会)にもとづいています。

【日々のみことば】9月20日

イゼベルの死[列王記第二 9:27-37]

「これは、主がそのしもべ
 ティシュベ人エリヤによって
 語られたことばのとおりだ。
           Ⅱ列王 9:36

エフーは主の召しに応え、
ヨラムを殺し、そして
ヨラムの母イゼベルを
殺します。

北イスラエルの悪の根源は
イゼベルにあったのです。
彼女が夫であったアハブを
惑わし、偶像礼拝をさせました。

アハブの死後も、
彼女が実権を握り、
子どもたちをコントロール
していたのでしょう。

このイゼベルの支配を
北イスラエルの人々が
みんな受け入れ、
喜んでいたわけではなかった。

だからエフーがクーデターを
起こしたとき、イゼベルの
側近たちがエフーにくみするのです。

どんなに国が霊的に乱れていても、
霊的な目が開かれた人は
主によって残されています。

私たちも時代を見分ける
霊的な目を主によって
開いていただきましょう。

父よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
 父なる神様、常に私たちの霊的な目を

開いてください。

*聖書箇所は「日々のみことば」
   (日々のみことば出版委員会)にもとづいています。