1月1日　11時より”新年感謝礼拝”が持たれます。
新年最初の日に主を礼拝いたしましょう。
なおYouTubeでのライブ配信もします。

＊お詫び：ここ2回ほどライブ配信の不具合があり、
　　　　　大変失礼いたしました。

→　こちらよりご参加ください。

御顔の光

　自分の剣によって　彼らは地を得たのではなく
　　自分の腕が　彼らを救ったのでもありません。
　ただあなたの右の手　あなたの御腕　
　　あなたの御顔の光が　そうしたのです。
　あなたが彼らを愛されたからです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　詩篇44：3

私たちを救ってくださるお方は
私たちの主なる神様。
私たちを愛しておられるがゆえに、
私たちを助け、救い出してくださる。
だから詩篇の記者は自分自身に
頼らないと告白しています。

それでも彼には苦しみがあり、
辱めがあった。
そのため主の助けを叫び求める。
主が御恵みによって、
贖いだしてくださることを願う。

この一年、恵みのときも、
苦難のときもありました。
主が全く見放されたかのように、
孤独になったときもあったのです。

けれど振り返って見ると、
すべてが主の御手の中に
あったことが分かります。
私たちを主は一時も忘れず、
恵みを注いでくださいました。

来る2021年も主は私たちの叫び、
祈りを聞いてくださり、
恵みの上に恵みを
増し加えてくださることを心から信じます。

父よ、あなたは一年私のことを覚え、
　　私を助けてくださったことを感謝します。

光とまこと

　どうか　あなたの光とまことを送り
　　それらが私を導くようにしてください。
　あなたの聖なる山　あなたの住まいへと
　　それらが私を連れて行きますように。
　　　　　　　　　　　　　　　詩篇43：3

光とまことは、私たちにとってイエス・キリスト。
父なる神様はイエス様を送って下さいました。
そして私たちはイエス様を通して
父なる神様のみもとに行くことができています。

父なる神様を知り、
父なる神様を喜びとすることが
今許されているのは、主のめぐみ。

この一年も主は私たちを光とまことによって
導いて下さいました。
この主の恵みに感謝し、
主をほめたたえます。

父よ、あなたの光とまことによって
　導いてくださったことを感謝します。

主を慕いあえぐ

　鹿が谷川の流れを慕いあえぐように
　　神よ　私のたましいはあなたを
　慕いあえぎます。
　　　　　　　　　　　　　　　詩篇42：1

生ける神を求めて　渇くことがあるだろうか。
何だかいつも自分を自分で満たそうとして、
主を慕いあえいでいない。
苦しみ、問題の最中にあって、
「主よ」と呼んで、
それ以上祈りが続かないことがある。

そんな私に詩篇の記者は
”主を待ち望め”
と繰り返し語られる。
主を待ち望むとは、どういうことか。

主にのみ信頼して、
主だけが私を救い出してくださる
唯一のお方と信じていくこと。
これもまた難しい。

でも主は私たちが主のみに
信頼していくことができるように
私たちに働きかけてくださる。
チャレンジを与え、
自分のみに頼る生き方が
どれほど空しいかを教えてくださる。

今年も一年、主は様々なチャレンジを
与えてくださった。
主よ、あなたを待ち望みます。

父よ、あなたを待ち望み、
　　あなたの救いをほめたたえます。

すごいことが起こりました。
１２月２４日のキャンドル礼拝を終え、ほっとしているとお手紙が届いたのに気づき宛名を見ると、、、、なんと、「絵本の泉」の著者、高原典子さんからのお手紙でした。インターネットを通して、おやこdeえほんの月に一度行っている「絵本の泉」の読書会を知ってくださり、直々に励ましと祈りと感謝のお手紙が届いたのです。私たちが、１年と７ヶ月、「絵本の泉」から１７冊の絵本と高原さんの言葉にどれだけ励まされ、勇気づけられ、考えさせられたか、、、本当に感謝の思いでいっぱいです。私にとって、驚きと喜びのクリスマスプレゼントでした。
お手紙をいただき、ますます、絵本の読み聞かせが、普段伝えられないこと、本当に大切で確かなことであること、一生の糧となることを多くの人に知ってもらいたいと思いました。また、子と親、人とのコミュニュケーションのひとつとなって欲しいと改めて思わされています。

１２月３０日（水）と１月６日（水）、１３日（水）は、お休みとなります。

２０２１年度
１月２０日（水）１０：３０〜１３：３０からとなっています。
その日は、高原典子著「絵本の泉」から、１冊づつご紹介します。

１月２７日（水）１０：３０〜１２：００　はじめてのおえかきあそび教室
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ぜひお申し込みください。

昨日は、今年最後のイズミン・キッズでした。
コロナ渦にあって、主は子どもたちの顔を笑顔で満たしてくださいました。６月ごろから、毎週のようにきてくれたお友達によるクイズやお友達が増え賛美の声に、心励まされました。賛美でダンスをしたり、夏の東岡山キリスト教会の青年たちがしてくれたヨナ書の劇を見て、心動かされたお友達が一から作った聖書の劇、大掃除、ゲーム、、、、教会の下駄箱に並ぶ子どもたちの靴。本当に神様のなさることは、私たちの考えをはるかに超え、素晴らしいことをしてくださいます。
そんな、神様に期待して、来年もみことばを子どもたちに、親に、多くの人に届きますようにと祈り、歩んでいきます。

靴下の中にチョコ！みんなで靴下を見つけてチョコをいただきました。

１月１日（金）新年感謝礼拝と１月３日（日）のイズミンキッズはお休みです。来年は、１月１０日（日）９：３０〜１０：２０からです。みんなに会えるのを楽しみにしています。良いお年を。

私たちを喜んでくださる主

　主よ　あわれんでください。
　　私のたましいを癒やしてください。
　私はあなたの前に罪ある者ですから。
　　　　　　　　　　　　　　　詩篇41：4

詩篇の記者は、様々に攻撃してくる敵から
守り、立ち上がらせてくださいと祈ります。
主のあわれみにすがるのです。
彼は主が自分を喜んでくださることを
何よりもよりどころとしているのです。

父なる神様はイエス様に天から
「これはわたしの愛する子、
　　　　わたしはこれを喜ぶ」
と言われましたが、同じように
私たちのことを子としてくださり、
私たちを喜びとしてくださいます。

父よ、あなたが私たちを
　喜びとしてくださることを心から感謝します。

聖書箇所：ペテロの手紙第二3章8-13節
タイトル：新しい天と新しい地

　あなたを慕い求める者たちがみな
　　あなたにあって楽しみ　喜びますように。
　あなたの救いを愛する人たちが
　　「主は大いなる方」と　いつも言いますように。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　詩篇40：16

様々な困難のときに主を求めると
主は聞いてくださり、
滅びの穴から引き上げてくださった。
でも常に戦いの中にある。

だからいつも主のあわれみを求め、
主の救いを待ち望むのです。
16節は私が支えとしている
みことばの一つです。

主を求める私たちが、
主にあって楽しみ喜ぶ。

たとえ傷つき、倒れそうなときでも
主は私を見捨てない。
私を顧みてくださり、
救い出して下さるお方。

この主への信頼が私たちを強め、
「主は大いなる方」と
主をほめたたえる者へとしてくださいます。

父よ、あなたを慕い求めます。
　　あなたの救いを待ち望みます。

12月27日　9時半より”イズミンキッズ”
　　　　　10時30分より”年末感謝礼拝”が持たれます。

ともに今年一年を振り返り、主なる神様に感謝いたしましょう。
なおYouTubeでのライブ配信もします。

→　こちらよりご参加ください。