モーセの祝福[申命記 33:1-17]
主に愛されている者。
彼は安らかに主のそばに住まい、
主はいつも彼をかばう。
彼は主の背中に負われる。
申命記 33:12
モーセは召される直前、
イスラエルの部族を祝福します。
特に今回、印象に残ったのは、
ベニヤミンへの祝福のことばです。
彼は主に愛されている者。
安らかに主のそばに住まう。
主がいつもかばってくださり、
主が彼を背負われる。
主に愛されている実感。
主がどこにおいても
かばってくださる恵み。
それをすぐに忘れて
しまう私がいます。
攻撃されても、
ののしられても
主はともにおられる。
だからこそ私たちには
安らぎが与えられるのです。
不安なとき、恐れに満たされたとき、
主のそばにいきましょう。
主に目を向けましょう。
主の愛は今日も私たちに注がれ、
私たちを愛で満たしてくださいます。
主よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
父なる神様、あなたのもとで
安らげることを感謝します。
*聖書箇所は「日々のみことば」
(日々のみことば出版委員会)にもとづいています。