9時30分より ”イズミンキッズ”
10時30分より ”主日礼拝” が持たれます。
*YouTubeでのライブ配信もします。
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【日々のみことば】4月30日
口を大きく[詩篇81:1-16]
あなたの口を大きく開けよ。
わたしが それを満たそう。
詩篇81:10
主なる神様はイスラエルの民に
口を大きく開けるように勧められます。
そうすれば主が満たしてくださるのです。
けれど彼らは口を大きく
開けませんでした。
すなわち主の御声に聞かず、
服従しなかったのです。
主にのみ信頼し、
主の御声に聞き従うなら
私たちの身体も、心も
主にあって満ち足ります。
ですから主はいつも私たちが
頑なにならず、主の道を歩むように
私たちを励まし、導いてくださるのです。
今日も、主に大きな口を開け、
主によって満たしていただきましょう。
父よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
父なる神様、私たちが口を大きく開け、
あなたによって満たされますように。
*聖書箇所は「日々のみことば」
(日々のみことば出版委員会)にもとづいています。
【日々のみことば】4月29日
御顔を照り輝かせてください[詩篇80:1-19]
神よ 私たちを元に戻し
御顔を照り輝かせてください。
そうすれば 私たちは救われます。
詩篇80:3
詩篇の記者は「私たちを元に戻し」と
祈っています。”元に戻す”とは、
どういうことでしょうか。
これは主の元に帰り、
主の元から離れず、
主に生かされるということです。
この時、彼らの罪のゆえに
主は彼らに怒りを燃やされ、
彼らは敵の嘲りを
受けていたのです。
ですから彼らは主が自分たちから
離れているように感じて、
主の御顔を照り輝かせて
下さるように祈っています。
御顔を照り輝かせるとは、
主が私たちの光として、
導いてくださるように
ということでしょう。
主イエス様も「わたしは世の光です。
わたしに従う者は、決して闇の中を
歩むことがなく、いのちの光を持ちます。」と
語られました。
イエス様は今、暗闇を照らして、
私たちがいのちの光の中を
歩むように導いてくださっているのです。
この光の中を歩むものとさせていだきましょう。
父よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
父なる神様、あなたの光の中を歩むことができますように。
*聖書箇所は「日々のみことば」
(日々のみことば出版委員会)にもとづいています。
【日々のみことば】4月28日
御名の栄光のために[詩篇79:1-13]
私たちの救いの神よ
私たちを助けてください。
御名の栄光のために。
詩篇79:9
詩篇の記者は、自分のために、
自分を助け、救い出し、
罪を赦してくださるよう
祈っていません。
御名の栄光のため、御名のゆえに
と祈るのです。
私たちは自分中心の
祈りになりがちです。
けれど私たちの救いも、
主が赦してくださるのも、
究極的には主の栄光のため。
そして主は赦してくださるがゆえに、
人に恐れられるのです。
また主は私たちを救い出すことで、
ご自身の素晴らしさを
常に現してくださいます。
父よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
父なる神様、あなたの栄光ために、
私たちを救ってくださり、感謝します。
*聖書箇所は「日々のみことば」
(日々のみことば出版委員会)にもとづいています。
【日々のみことば】4月27日
癒やしがたい傷[ナホム書3:1-19]
おまえの傷は癒えることがなく、
打ち傷は癒やしがたい。
ナホム3:19
アッシリアに対するさばきの宣告は、
とても厳しく、絶望的です。
彼らを導く牧者たちは眠り、
人々は散らされます。
また彼らの傷は癒えることがないのです。
誰も彼らの傷をいやすことができない。
近隣諸国は彼らが滅びることを喜び、
助けてくれる人はいません。
本当に悲惨です。
けれど私たちもアッシリアの人々と
何ら変わりがなかったのです。
そんな私たちを救ってくださるために、
イエス様が遣わされました。
イエス様は私たちの代わりに打たれ、
懲らしめられたのです。
その打ち傷のゆえに、
私たちは癒やされました。
さらに真の良い牧者であるイエス様が
羊のようにさまよっていた私たちを
導き続けてくださっているのです。
ですから私たちの将来は絶望ではありません。
父よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
父なる神様、イエス様の打ち傷によって、
私たちの傷が癒やされたことを感謝します。
*聖書箇所は「日々のみことば」
(日々のみことば出版委員会)にもとづいています。
【日々のみことば】4月26日
向きを変える[ナホム書2:1-13]
ニネベは、水が流れ出る池のようだ。
「止まれ、止まれ」と言っても、
向きを変える者はいない。
ナホム2:8
ニネベの悪がどれほどであるか、
語られています。
彼らはどれだけ忠告されても、
悪が止まらない。
向きを変えて、
悔い改める者もいない。
そして悪の限りを尽くした結果、
彼らは青ざめ、心が萎えるのです。
主が彼らの敵として立たれ、
主のさばきが彼らに下るからです。
主に敵対するほど、
恐ろしいことはありません。
でも私たちは救われる以前、
何も分からず、主に敵対し、
御怒りを受けるべき者たちでした。
ニネベの人たちと何ら
変わりがなかった。
そんな悪に走り続ける私たちを
止めてくださったのが主なる神様です。
道であり、真理であり、いのちである
主イエス様によって、私たちは父なる神さまに
向きを変えることができました。
ですから私たちは何にも
おびえる必要がなくなったのです。
主が私たちの味方となってくださり、
私たちを義の道に導いてくださっています。
この主に信頼する私たちは、
何と幸いでしょうか。
父よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
父なる神様、悪に走り続ける私たちを止めて、
あなたに向きを変えることができ、心から感謝します。
*聖書箇所は「日々のみことば」
(日々のみことば出版委員会)にもとづいています。
【日々のみことば】4月25日
[ナホム書1:1-15]
神は彼らの行いを、すなわち、
彼らが悪の道から立ち返ったのをご覧になった。
ヨナ3:10
ヨナ書と同じように、アッシリアのニネベに
対する宣告が記されています。
ニネベの人々はヨナのメッセージで
悔い改めるのです。
けれどナホム書では主の激しい怒りと
滅びが預言されています。
アッシリアは主のあわれみによって、
滅びから逃れられますが、
その後、彼らは再び頑なにされるのです。
そのため彼らは主のさばきを受けます。
一方、ユダに対しては
よい知らせ、平和を知らせる人が
山々にあると告げられるのです。
彼らはニネベの人々と同じように
滅びないということでしょう。
アッシリアによって苦しんだ人々が
苦しみから解放されることも預言されます。
主なる神様はただあわれまれるだけでなく、
悪・罪に対しては大変厳しいのです。
主の忍耐は私たちの救いですが、
私たちがその忍耐を無視し続けるならば、
そこに救いはありません。
ですからいつでも悔い改め、
主のあわれみにすがる者で
ありたいと願うのです。
父よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
父なる神様、あなたのあわれみを
軽んじることなく、あなたのあわれみに
すがる者とさせてください。
*聖書箇所は「日々のみことば」
(日々のみことば出版委員会)にもとづいています。
4月第四主日礼拝説教2022年4月24日
聖書箇所:ヨナ書4章1-11節
タイトル:惜しまれる主
4月第四主日礼拝のご案内(4月24日)
9時30分より ”イズミンキッズ”
10時30分より ”主日礼拝” が持たれます。
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【日々のみことば】4月23日
わざわいを思い直される主[ヨナ書3:1-10]
神は彼らの行いを、すなわち、
彼らが悪の道から立ち返ったのをご覧になった。
ヨナ3:10
悔い改めたヨナが、ニネベに行き、
「あと四十日すると、ニネベは滅びる」と
叫ぶとニネベの人たちはみんな悔い改めます。
王様さえも粗布をまとうのです。
王様はさらに自分たちが神さまに立ち返るのを
神さまがご覧になられたら、
神さまが自分たちを滅ぼすのを、
思い直されるかもしれないと
主のあわれみにすがります。
実際、主なる神さまは彼らの
立ち返る姿を見て、
彼らを滅ぼすのを
思い直されるのです。
主は私たちが悪いことを
全くしないことよりもむしろ
いつも私たちが自分の罪を認めて、
ご自身に立ち返ることを願っておられます。
ですから自分の罪が示されたら、
いつでも素直に主のもとに立ち返り、
主の憐れみにすがることができますように。
父よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
父なる神様、私たちがいつも自分の罪を認め、
あなたに立ち返ることができますように。
*聖書箇所は「日々のみことば」
(日々のみことば出版委員会)にもとづいています。