「おやこdeだより」11・12月号が発行されました。
下の画像をクリックしていただけると全体がご覧いただけます。
イズミンキッズ スペシャル!
怪我や事故、健康も守られ、外で思いっきり体を動かして遊べました。得点結果は、ひきわけ!楽しかったね!
コロナ渦の中にも、この笑顔を失うことがないようにと願います。
明日も、イズミンキッズ9:30〜10:20まで行っています。
【日々のみことば】10月31日
私の望み
主よ 今 私は何を待ち望みましょう。
私の望み それはあなたです。
詩篇39:7
主がおられなければ、
主が私たちの望みでなければ、
私たちの人生は空しい。
私たちが黙っても、
主が私たちの涙に、
黙っておられない。
私たちを助け出し、
私たちをあわれんでくださる。
この世において私たちは旅人。
天の故郷を目指し、
あこがれる寄留者。
主は私たちの救いを完成してくださり、
天の故郷に迎え入れてくださる。
この望みに私たちは生かされている。
父よ、旅人であり、寄留者である
私たちを導いてください。
【日々のみことば】10月30日
嘆きのときに
主よ 私の願いはすべてあなたの御前にあり
私の嘆きは あなたに隠れていません。
詩篇38:9
自らの罪に苦しみ、嘆く。
自らの咎が重荷となり担いきれない。
同時に病を負い、近親者からも遠ざけられる。
さらに敵からの絶え間ない攻撃にあう。
四面楚歌の状態にある詩篇の記者は
主の前に何一つ隠すことなく願う。
黙って、主の救いを待ち望む。
主が見捨てられるはずがないのに
主が遠く離れるはずがないのに、
主よ 見捨てないでください
わが神よ 遠く離れないでください
と祈る。
罪が、担いきれない咎が
主を見えなくする。
けれど、その罪、咎を主は担い、
赦してくださる。
私たちを見捨てず、救ってくださる。
だからこそ、どんなときにも主に向かう。
嘆きを聞いてくださり、
助けてくださる主に今日も祈っていきたい。
父よ、担いきれない罪を
赦してくださることを感謝します。
あなたはいつも私たちの嘆きを聞いてくださり、
唯一の助けであることを信じます。
【日々のみことば】10月29日
苦難のときの砦
その人は転んでも 倒れ伏すことはない。
主が その人の腕を支えておられるからだ。
詩篇37:24
つまずいたり、倒れそうになることがある。
でも主がいつも私たちを支えてくださる。
心に主のみおしえがあるとき、
よろめくことがないとは、何と幸いだろうか。
主のみことばは弱い私たちを強め、
正しい道へと導いてくださる。
主はみことばによって私たちを
解き放ち、救ってくださる。
そして平和を作る者と
召された私たちには未来がある。
地を受け継ぎ、主と共に生きる未来が。
父よ、あなたのみことばによって私たちを支え、
解き放ってくださることを感謝します。
【日々のみことば】10月28日
主にゆだねよ
あなたの道を主にゆだねよ。主に信頼せよ。
主が成し遂げてくださる。
詩篇37:5
主にゆだね、信頼するなら、
主が道を開いてくださる。
でもゆだねることは難しい。
心が常に騒ぎ、不安である。
そんな私に主は
「主の前に静まり 耐え忍んで主を待て」
と語られる。
静まると、如何に自分の心が
せわしなく動いているかが分かる。
だから一日のスタートと終わりに
静まることは、大切。
今日も主は騒がしい心に語りかけてくださる。
わたしを待ち望むように と。
父よ、騒いだ心を静めてください。
あなたにゆだねて、
あなたからの平安がありますように。
お月さまえらいの〜
「おつきさまえらいの〜♪」に合わせ、歌いました。
明日も、10:30〜13:30まで、おやこdeえほん開きます。絵本の貸し出しもできます。ぜひ、遊びにきてくださいね。
アトリエiroiroさんのはじめてのおえかきあそび教室の日程は、以下の通りです。
11月11日(水)10:30〜12:00
12月 9日(水)10:30〜12:00
ぜひ、お気軽にお申し込みください。
【日々のみことば】10月27日
いのちの泉
いのちの泉はあなたとともにあり
あなたの光のうちに 私たちは光を見るからです。
詩篇36:9
神に対する恐れがない者とは、
自分を偽り、自らの咎を悔い改めるのではなく憎み、
善を行わず、悪を捨てようとしない人。
私自身、このような者であると知る。
それでも主が私を捉えてくださり、
恵みを注ぎ、御翼の陰にかくまってくださる。
主によって生かされ、主の光を見ている。
主の光の中を歩むとき、
つまずき倒そうとする力から守られる。
父よ、あなたを恐れる者とさせてください。
いつでもあなたの光の中で
生かされている恵みを忘れることがありませんように。
【日々のみことば】10月26日
黙っていないでください
主よ あなたはご覧になりました。
黙っていないでください。
わが主よ 私から遠く離れないでください。
詩篇35:22
詩篇の記者は、前半に続き自らの敵、
攻撃してくる者に 主のさばきを願います。
四方八方からのあざけりは、
彼の心を主に向けさせるのです。
そして主の沈黙に対して、
黙っていないでください
目を覚ましてください
と叫び祈ります。
さらに自分が主に信頼して、
主に向かう姿を見た人たちが、
主をほめたたえるようにと願うのです。
私たちを通して、主の栄光が現わされる。
これが私たちの生きる目的であるとしても、
難しさを感じます。
何だか自分が立派であることによって
主の栄光を現わすことになると考えるので、
気が重いのです。
けれど詩篇の記者の祈りを見ると、
彼が立派だとか関係なく、
自分ではなく、主に拠り頼む姿こそが、
主の栄光を現わすことになることが分かります。
素直に、純粋に、主を求める。
この幼子のような信仰を主は待っておられるのです。
父よ、私たちがあなたに信頼し、
あなたの栄光を現わす者とさせてください。
礼拝説教2020年10月25日
聖書箇所:詩篇32篇1-11節
タイトル:罪が赦される恵み