【日々のみことば】4月1日

私をあわれんでください[ルカの福音書 18:1-14]

一方、取税人は遠く離れて立ち、
 目を天に向けようともせず、
自分の胸をたたいて言った。
「神さま、罪人の私を
    あわれんでください」
           ルカ 18:13

*聖書をお持ちでない方は
 以下のホームページをご覧ください。
 朗読も聴くことができます。
 https://prs.app/ja/bible/luk.18.jdb

いつでも祈るべきで、
失望してはいけない。
これを教えるために
イエスさまは一つの
たとえを語られるのです。

祈りを教えるのに
神さまとは対照的な
不正な裁判官を
登場させることに
ユニークさがあります。

彼は神を恐れず、
人を人とも思わない人。
そんな彼のもとに
一人のやもめがやってくる。

彼女はしつこく自分を
守ってくれるように
お願いするのです。

最初、裁判官は彼女に
取り合わないのですが、
そのしつこさのゆえに
裁判をしてやろうと思います。

確かに神さまは私たちの祈りが
しつこいから聞いてくださり、
私たちの祈りに答えてくださる
訳ではありません。

一方で、私たちが昼も夜も
神さまに叫び求めることを
待っておられるのです。

神さまに叫び求めるには
何が必要でしょうか。
自分が空っぽになること。

自分には神さましかいない
と本気で信じ、私を無条件で
愛してくださる主の愛の中で
生かしていただきたいと願うこと。

9節以降のパリサイ人と取税人の
たとえにあるように、自分を誇らず
主のあわれみにすがること。

これは私たちにとって
大きなチャレンジです。
主の前にもっと貧しくなり、
主の助けを叫び求めることが
できるよう祈っていきましょう。

主よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
 父なる神様、あなたに叫び求められますように。

主よ、罪人の私をあわれんでください。

*聖書箇所は「日々のみことば」
   (日々のみことば出版委員会)にもとづいています。