【日々のみことば】6月11日

動揺するダビデ[Ⅰ歴代 13:1-14]

ダビデの心は激した。
 主がウザに対して怒りを
発せられたからである。
            Ⅰ歴代 13:11

*聖書をお持ちでない方は
 以下のホームページをご覧ください。
 朗読も聴くことができます。
 https://prs.app/ja/bible/1ch.13.jdb

ダビデには一つの思いが
与えられます。
それは神の箱をダビデの町に
持ち帰ることでした。

この思いはすべての民に
良いことに思えました。
そしてダビデは早速
神の箱を運び上げるのです。

神の箱を新しい荷車に載せ
それをウザとアフヨが御します。
ダビデたちは神の前に
力の限り喜び躍るのです。

ところがここで大きな
事件が起こります。
神の箱を載せていた荷車が
倒れそうになったために
ウザが神の箱を押さえるのです。

神の箱に触れてしまう。
そのことが神さまの怒りにふれ、
ウザは神さまの前に死にます。

これを受けて、
ダビデの心は激する。
彼はウザの行為に対して
怒りを覚えるとともに、
主のさばきに動揺するのです。

それにしても、なぜ主の怒りが
ウザに向かって燃え上がったのか。
ウザは神の箱を守ろうとしただけなのに。
そんな風に私たちは思います。

このとき神さまへの畏れが
イスラエルの民の中で
少し薄れていたのではないか。

簡単に、あまり深く考えず、
神の箱を自分たちのところに
運び込もうとした。

実に神の箱は荷車ではなく、
担いで運ぶものなのに
そのことを忘れていたのです。

神さまは私たちの父なる神さま。
主は私たちのことをいつも愛し、
私たちをあわれんでくださるお方。

このような近さとともに、
主は天地万物を創造された
主なる神さまである。

主は恐れ敬うお方。
主のことを全く考えず、
自分勝手に近づくなら、
主は私たちを退けられる。

主を恐れ敬うこととは、
どういうことであるか、
私たちはみことばから
もっと知る必要があるのでしょう。

今日も私たちを愛し、
赦してくださる神さまが
ともにいることに感謝し、
主を敬い、恐れつつ
歩むことができたら幸いです。

主よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
 父なる神様、私たちの心をきよめ、

あなたを恐れ敬って歩めますように。

*聖書箇所は「日々のみことば」
   (日々のみことば出版委員会)にもとづいています。

【日々のみことば】6月10日

ダビデを助けるために[Ⅰ歴代 12:1-40]

人々はダビデを助けるため、
 日に日に彼のもとに来て、
ついに神の陣営のような
 大陣営となった。
            Ⅰ歴代 12:22

*聖書をお持ちでない方は
 以下のホームページをご覧ください。
 朗読も聴くことができます。
 https://prs.app/ja/bible/1ch.12.jdb

ダビデのもとには、彼を助けるため、
日に日に人々が集まってきます。
このとき、ダビデはサウルから
追われていたのです。

状況としては、あまり良くなかった。
でも主は彼を励ますため、
そして王として立つための
備えをしてくださるのです。

ダビデのもとに集められた者たちは
みんな全き心で、一つ心となり、
ダビデを王とすることを望んでいました。

また40節を見ると、
イスラエルに喜びが
あったとあるのです。

様々な困難な中でも、
主にあって一つとなっていた
者たちには主の喜びが
満たされていました。

私たちも一つ心となり、
イエスさまを王と
お迎えする者とされています。

その歩みは楽ではありませんが
主の平安が私たちを覆い、
多くの恵みが与えられ、
主にあって喜びに満たされるのです。

主よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
 父なる神様、イエスさまを心の王座に日々お迎えし、

主にある喜びに満たしてください。

*聖書箇所は「日々のみことば」
   (日々のみことば出版委員会)にもとづいています。

【日々のみことば】6月9日

三人には及ばない[Ⅰ歴代 11:20-47]

彼は三十人の中で二倍の
 誉れを受けていたので、
彼らの長になったが、
 あの三人には及ばなかった。
            Ⅰ歴代 11:21

*聖書をお持ちでない方は
 以下のホームページをご覧ください。
 朗読も聴くことができます。
 https://prs.app/ja/bible/1ch.11.jdb

ヨアブの兄弟アビシャイは
ダビデがサウルに
追われているときから
ダビデの右腕として
仕えていました。

そしてダビデが老年になってからも
アビシャイはダビデを助けたのです。
でも彼は三勇士には
及ばなかったとあります。

エホヤダの子ベナヤも
多くの手柄を立てた力ある人でした。
けれど彼もまた三勇士には
及ばないのです。

三勇士のダビデへの愛と献身は
計り知れないものだったのでしょう。
それにしてもダビデの周りには
本当に力ある者たちがたくさんいました。

主の守りと主の助けが
ダビデの周りを実際的にも
取り囲んでいた。

私たちの周りにも
主は多くの助け手を
与えてくださっています。

そのことになかなか気づくことが
できない時があります。
時に落ち着いて
自分の周りを見回し
主の助け、主の守りの豊かさを
数えてみることも大切でしょう。

主よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
 父なる神様、あなたの助け、あなたの守りの

豊かさに心から感謝します。

*聖書箇所は「日々のみことば」
   (日々のみことば出版委員会)にもとづいています。

【日々のみことば】6月7日

サウルの死[Ⅰ歴代 9:35-10:14]

・・・彼は主のことばを守らず、
 霊媒に伺いを立てることまでして、
主に尋ねることをしなかった。
            Ⅰ歴代 10:13-14

*聖書をお持ちでない方は
 以下のホームページをご覧ください。
 朗読も聴くことができます。
 https://prs.app/ja/bible/1ch.9.jdb

サウルの家系について
記されています。
サウルは10章13節にあるように
主の信頼を裏切るのです。

主のことばを守らず、
主に偽りの証言をし、
身勝手なことばかりをします。

主は彼に悔い改めの
機会を何度も与えられますが
彼は自らの罪と向き合わず、
罪に罪を重ねていくのです。

その結果、彼はペリシテ人の
手に陥り、彼の息子ヨナタンなど
とともに殺されてしまいます。

しかもサウルの罪は、
異教の神々を信じる者たちが
主なる神さまを
侮ることにもなるのです。

主イエスさまを信じ救われた
私たちが身勝手な行いをし、
蒔いた種の刈り取りをするのは
自業自得でしょう。

でもそればかりでなく、
私たちの罪が主の御名を
辱めることになるのです。
だから私たちの責任は重大。

救われ、神の子とされた者として
主の信頼を裏切らず、
主のことばを守り、
主に尋ねていくことができますように。

主よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
 父なる神様、あなたに信頼し、

あなたのことばを守り続けることができますように。

*聖書箇所は「日々のみことば」
   (日々のみことば出版委員会)にもとづいています。

【日々のみことば】6月6日

主の務めに[Ⅰ歴代 9:1-34]

その奉仕の務めに就き、
 天幕の入り口を守る者となった。
            Ⅰ歴代 9:19

*聖書をお持ちでない方は
 以下のホームページをご覧ください。
 朗読も聴くことができます。
 https://prs.app/ja/bible/1ch.9.jdb

レビ人のコラは、
かつてモーセに逆らい、
彼の家族ともども
さばきにあいます。

けれど彼の家族すべてが
滅びたのではなく、
コラの子たちは残されるのです。

その彼らが天幕の入り口を
守る者となります。
またレビ人はそれぞれ
様々な務めが与えられるのです。

その務めは細分化され、
彼らは任された務めを
主の前に忠実に果たして
いったことでしょう。

私たちにも主から任せられた
務めがあります。
それを知ることがまず
大切でしょう。

と同時に、任された務めが
どんなものであったとしても、
その務めをしっかり
果たすことができるよう
祈り続けていくことも大切。

ペテロの手紙第一4章10節にあるように
私たちは任せられた賜物を用いて
互いに仕え合うことができたら幸いです。

それぞれが賜物を受けているのですから、
神の様々な恵みの良い管理者として、
その賜物を用いて互いに仕え合いなさい。

主よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
 父なる神様、あなたから任せられた務めを

しっかり果たす力をください。

*聖書箇所は「日々のみことば」
   (日々のみことば出版委員会)にもとづいています。

【日々のみことば】6月5日

わざわいから[Ⅰ歴代 7:1-8:40]

彼はその子をべリアと名づけた。
 その家がわざわいの渦中に
あったからである。
            Ⅰ歴代 7:23

*聖書をお持ちでない方は
 以下のホームページをご覧ください。
 朗読も聴くことができます。
 https://prs.app/ja/bible/1ch.7.jdb

エフライムの二人の子が
ガテ人に殺されます。
その理由は彼らが
下って行って家畜を
奪おうとしたからです。

なぜ彼らが家畜を
奪おうとしたのか
良く分かりませんが
そのことでエフライムは
大きな悲しみを受けます。

そんな彼を兄弟たちが
来て慰めるのです。
このような悲しみの時に
男の子が与えられます。

その名は「べリア」と言って
”わざわい”という意味です。
その”わざわい”と
名づけられた子の子孫が
27節を見るとヨシュアなのです。

モーセとともに常におり、
モーセの後継者として、
イスラエルの民を
約束の地に導きます。

マイナスなことから
大きなプラスが生まれる。
私たちの人生もマイナスに
思えるときがありますが
主が恵みを与え、
祝福に変えてくださるのです。

主よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
 父なる神様、悩みの時にもあなたはともにおられ、

私たちをあなたの恵みで
 満たしてくださることを感謝します。

*聖書箇所は「日々のみことば」
   (日々のみことば出版委員会)にもとづいています。

【日々のみことば】6月4日

神に拠り頼む[Ⅰ歴代 5:1-6:81]

それは、彼らがその戦いのときに
 神に叫び求めたからである。
彼らが神に拠り頼んだので、
 神は彼らの願いを聞き入れられた。
            Ⅰ歴代 5:20

*聖書をお持ちでない方は
 以下のホームページをご覧ください。
 朗読も聴くことができます。
 https://prs.app/ja/bible/1ch.5.jdb

18節に登場するルベン、ガド、
マナセの半部族は、ヨルダン川の
東側の地域をゆずりの地とします。

彼らは民数記を見ると、
ヨルダン川を渡る前に
自分たちの地を選んでいるのです。

それはモーセにとって
大きな裏切り行為で、
主の前に大きな罪である
と思ったようですが、
彼らはモーセに誠実に対応します。

イスラエルが約束の地を
与えられるまで、
先頭に立って戦い続けると。
これを彼らは実行するのです。

また19節を見ますと、
彼らが主に拠り頼んだことで、
主の助けを得て、戦いに
勝利したことが記されています。

主に拠り頼むことが、
勝利への唯一の道。
それを味わっていた彼らですが、
その後、マナセの半部族は
主の信頼を裏切り、偶像の神々に
仕えてしまうのです。

これゆえに彼らは
自分たちのゆずりの地を
追われることになります。

ずっと主に拠り頼むことの
難しさを覚えるのです。
私たちの心は本当に移ろいやすい。
すぐに主の信頼を裏切ってしまう。

そこには祝福も、勝利もないのに。
いやそれどころか、主は私たちの
裏切りを何よりも悲しまれる。

私たちが主に拠り頼み、
主を悲しませることなく、
歩めるように、
ともにお祈りしていきましょう。

主よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
 父なる神様、あなたにより頼む信仰を与えてください。

*聖書箇所は「日々のみことば」
   (日々のみことば出版委員会)にもとづいています。

【日々のみことば】6月3日

ヤベツの祈り[Ⅰ歴代 3:1-4:43]

私を大いに祝福し、私の地境を
 広げてくださいますように。
            Ⅰ歴代 3:10

*聖書をお持ちでない方は
 以下のホームページをご覧ください。
 朗読も聴くことができます。
 https://prs.app/ja/bible/1ch.3.jdb

一昔前「ヤベツの祈り」が
ブームになりました。
前後関係も分からず、
突然、ヤベツが登場するのです。

彼の祈りはあまりにも
自分中心の祈りに見えます。
自分のことばかりを祈るのは
良いのだろうかと考える者にとって
少し受け入れづらい祈りでしょうか。

でも主は彼の願ったことを
かなえられたとあるのです。
こんな自分の祝福を祈る、
自己中心の祈りに応えられるとは
驚きでもあります。

一方で、苦難の中にある者にとって
これは単なる自己中心の祈りではなく
主のあわれみを求める必死の叫びです。
そしてその叫びを主が聞いてくださるのは
何よりも大きな喜び。

また私たちは自分の祝福を
祈っても良いのだとも教えられます。
ただ主の栄光のために
生かされることを願うだけでなく、
主の祝福に預かりたいと祈る。

試みにあわせず、悪から救ってください。
痛みを覚えることがありませんように。
主に信頼し、主が必ず守ってくださると
信じるからこその祈りですね。

今日も主の助けを求め、待ち望み、
祈っていきましょう。

主よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
 父なる神様、御手が私とともにあって

わざわいから遠ざけ、私が痛みを
 覚えることのないようにしてください。

*聖書箇所は「日々のみことば」
   (日々のみことば出版委員会)にもとづいています。

【日々のみことば】6月2日

アカルの罪[Ⅰ歴代 2:1-55]

カルミの子は、聖絶の物のことで
 主の信頼を裏切り、
イスラエルにわざわいを
 もたらす者となったアカル。
            Ⅰ歴代 2:7

*聖書をお持ちでない方は
 以下のホームページをご覧ください。
 朗読も聴くことができます。
 https://prs.app/ja/bible/1ch.2.jdb

今月与えられた歴代誌は
レビ人・祭司たちが
書いたものです。

イスラエルの歴史が
ダビデ・ソロモンを中心に
記されています。

2章では初めに
イスラエルの12人の
子どもたちが
記録されるのです。

また3節以降は
ユダ部族の家系図が
細かく記されています。

ヨシュア記でイスラエルの民が
エリコの町を攻め上ったとき、
アカンが聖絶すべきものを
自分のものとしてしまう。

その裏切り行為に怒られた
神さまによって、イスラエルは
大きなわざわいにあうのです。

ユダ部族だから、
主の信頼を裏切ることはない
ということはありません。

そしてユダ部族を語る上で
アカンの罪は切っても切り離せず
ユダ族が主の前に高慢にならず、
へりくだって歩むために覚えておくべき
ことだったのでしょう。

私たちの歩みの中でも、
自戒のために忘れてはならない
出来事がありますね。

確かに、それらは主によって
赦されていますが、
再び主から離れて
罪を犯すことがないように
覚え続けることは大切。

自分にはあのような弱さがある。
だから主に助けていただかなければ。
この自分のことを顧み、
主に祈るときに、私たちは罪に罪を
上塗りすることなく
悔い改めて生きられるのです。

主よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
 父なる神様、自分の罪深さを忘れることなく、

あなたのあわれみにすがる者とさせてください。

*聖書箇所は「日々のみことば」
   (日々のみことば出版委員会)にもとづいています。