【日々のみことば】7月2日

神のことばと[黙示録1:9-20]

神のことばとイエスの
 証しのゆえに、
パトモスという島にいた。     
             黙示録 1:9

*聖書をお持ちでない方は
 以下のホームページをご覧ください。
 朗読も聴くことができます。
 https://prs.app/ja/bible/rev.1.jdb

ヨハネは使徒の中で、
一番長生きしたと
言われています。

けれど、その生涯、
イエスさまにある苦難と
御国と忍耐にあずかっていた。

ここで興味深いのは、
ただイエスさまにある
苦難と忍耐ではなく、
御国とあるところです。

ヨハネはパウロのように
イエスさまの苦しみの
欠けたところを満たしていた。

しかしながら、
その苦しみだけに
心が奪われていたわけ
ではなかったのです。

御国の望みを抱いていた。
自らが神の国に属し、
やがて完成される神の国で
永遠に主とともに
生きる恵みを仰ぎ見ていた。

だからこそ苦難、忍耐に
あずかっていることを
誇らず、腐らず、
神のことばとイエスさまの
証しを宣べ伝え続けたのです。

私たちも私たちがキリストのために
受けた恵みは、キリストを
信じるだけでなく、
キリストのために苦しむことでもあります。

でもそれは私たちにとって
耐えられないようなものではなく、
主は私たちに乗り越える力を
与えてくださる。

そして試練、苦しみを通して、
主は私たちがさらに主に信頼し、
その姿を見て、多くの人たちが
主を見て、主を知り、救われ
ともにキリストの苦しみにあずかる者となる。

私たちのキリストにある
苦しみは決して無駄にはならない。
このことを覚えて、
今日も一日、神のことばと
イエスさまの証しのゆえに
生かされていきましょう。

主よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
 父なる神様、あなたのことばとイエスさまの

証しのゆえに今日も生かしてください。

*聖書箇所は「日々のみことば」
   (日々のみことば出版委員会)にもとづいています。

【日々のみことば】7月1日

アルファであり、オメガである方[黙示録1:1-8]

神である主、今おられ、
 昔おられ、やがて来られる方、
全能者がこう言われる。
「わたしはアルファであり、
 オメガである。」     
             黙示録 1:8

*聖書をお持ちでない方は
 以下のホームページをご覧ください。
 朗読も聴くことができます。
 https://prs.app/ja/bible/rev.1.jdb

今月はヨハネの黙示録です。
パトモスという島に
島流しにあった12弟子の一人
ヨハネが主の御声と幻を見て
それを書き記したものです。

黙示録はアジアの七つの
教会に宛てて書かれました。
ヨハネはイエスさまの恵みと
平安が七つの教会にあるように
と祈ります。

イエスさまについて、
今おられ、昔おられ、
やがて来られる方。

確かな証人、
死者の中から
最初に生まれた方、
地の王たちの支配者と
告白するのです。

イエスさまは今から
約2000年前に突如、
人として現れてくださった
のではありません。

この世が存在される前から
父なる神さまとの愛の
交わりの中におられた。

また十字架にかかって
死なれた後も、よみがえられ
今も生きて働いておられ、
再びこの地上に来てくださる。

また5節後半では、
イエスさまが私たちを愛し、
その血によって私たちを
罪から解き放ってくださったと
祈ります。

さらに私たちを王国とし、
祭司としてくださったと。
私たちは神さまの王国に属し、
互いに執り成し合う者とされた。

これは私たちのためではなく、
実に父なる神さまのためなのだと
ヨハネは語るのです。

私たちの信仰や救いは
油断すると、すぐに自己中心に
なってしまいます。

自分のための救い、
自分のための赦し。
でもそうではない。
私たちが神さまの王国に属し、
祭司とされたのは、
実に神さまのため。

神さまの御名があがめられ、
主の栄光と力が
この世で現わされるため。

7節を見ると、
主が再臨されるとき、
すべての目が主を見る。

そして地のすべての部族は
主のゆえに胸をたたいて
悲しむとあります。

これはどういうことでしょうか。
主の審判が行われるからでしょう。
自らの罪を覚え、悲しむ。

でも悲しんで終わりではない。
主イエスさまを信じ、
神さまの王国に属する者とされた
私たちは主イエスさまのゆえに
罪なしと認められ、
永遠のいのちが与えられるのです。

この素晴らしい恵みを覚え
この世にあって、アルファであり
オメガであるイエスさまを愛し、
従っていくことができたら幸いです。

主よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
 父なる神様、罪人の私たちをイエスさまのゆえに

あなたの王国に属する者としてくださったことを感謝します。

*聖書箇所は「日々のみことば」
   (日々のみことば出版委員会)にもとづいています。