この御子こそ[Ⅰテサロニケ 1章1-10節]
・・・この御子こそ、
神が死者の中から
よみがえらせた方、
やがて来る御怒りから
私たちを救い出してくださる
イエスです。
Ⅰテサロニケ 1:10
*聖書をお持ちでない方は
以下のページをご覧ください。
朗読も聴くことができます。
https://prs.app/ja/bible/1th.1.jdb
テサロニケはマケドニア地方にあり
パウロたちが第二次伝道旅行で
立ち寄ったところでした。
この地のユダヤ人会堂で
パウロが教え始めると、
ユダヤ人たちがパウロに
迫害を加えるのです。
それは多くの人が
パウロの教えを信じ
パウロとシラスに
従ったからです。
このことのゆえに
テサロニケにも主の弟子、
主の教会が与えられます。
このパウロの手紙は
テサロニケの人々を励まし
強めるために書かれたのです。
パウロはまず彼らのことを
覚えて祈るとき、
彼らすべてについて
いつも神さまに
感謝していると語ります。
テサロニケの教会は
キリスト者であることで、
ユダヤ人から、そして異邦人から
迫害にあっていたようです。
でも彼らは忍耐し、
聖霊による喜びをもって
みことばを受け入れ、
パウロたちと、
主に倣う者となったのです。
迫害、苦難の中で
どのようにキリストにつながり、
キリスト者に相応しく
生きるかがいつも問われています。
そのときに大切なのは、
私たちの信仰深さとか、
熱心な行いではないのです。
9ー10節にあるように、
自分たちがどのように
まことの神さまに立ち返り、
生けるまことの神さまに仕え、
主イエスさまの再臨を
待ち望んでいるかを日々、
思い起こし、証しすること。
そして苦難のために
少し信仰が弱まっている
彼らを励まし、強めるために
10節後半でパウロは
力強く宣言します。
私たちが信じている御子キリストは
父なる神さまが死者からよみがえらせ
私たちを御怒りから
救い出してくださるお方。
だから恐れることなく、
気落ちすることなく、
イエスさまから背中を
押されて歩み続けることが出来るのです。
主よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
父なる神様、苦難の中でも、
主イエスさまから目を離さず
歩み続けられますように。
*聖書箇所は「日々のみことば」
(日々のみことば出版委員会)にもとづいています。


