常にともしびを
しかし、主はダビデと結ばれた契約のゆえに、
ダビデの家を滅ぼすことを望まれなかった。
主はダビデとその子孫に常にともしびを
与えると約束されたからである。
Ⅱ歴代誌21:7
ヨシャファテの息子ヨラムは、
アハブの娘と結婚したため、
アハブのように主を捨ててしまう。
そのため彼にも、そしてユダにも
大きな災いが起こるのである。
それでも主はダビデとの約束のゆえに
ダビデ家を滅ぼされなかった。
ともしびを灯し続けてくださり、
彼らを導かれた。
私たちもイエス様のゆえに
イエス様の十字架の贖いによって
罪に死に、神に対して生きる者とされた。
そして私たちの内にキリストの光が
常に輝いてくださり、
私たちを義の道に導いてくださる。
父よ、キリストが私たちの内に住んでくださり、
輝いてくださることを心から感謝します。
喜びと賛美の声
主に感謝せよ。その恵みはとこしえまで。
Ⅱ歴代誌20:21
ヨシャファテは敵に立ち向かうとき、
主に向かって歌う者、
賛美する者たちを任命する。
そして彼らが喜びと賛美の声をあげ始めると
主は敵を打ち負かされる。
主を喜び、賛美することは私たちの力。
私たちは目の前の状況に恐れ、
目を上げることができないときがある。
でも私たちが主を見上げ、
主を喜び、賛美するとき、
大きな力をいただき、
主の助けを味わうことができます。
父よ、あなたを喜び、賛美し、
あなたの力を味わう一日とさせてください。
主の救いを見よ
この戦いは、あなたがたが戦うのではない。
堅く立って、あなたがたとともに
おられる主の救いを見よ。
Ⅱ歴代誌20:17
ヨシャファテは敵が攻めてきたとき、
心を決めて主を求めた。
そして祈りの中で、主の力を讃美し、
自分たちの無力さを告白し、
主にのみ目を注ぐとする。
この祈りに主は答えてくださり、
恐れるなと励ましてくださる。
そしてこの戦いは主の戦いであり、
堅く立って彼らとともにおられる
主の救いを見よと語られる。
その神のことばを聞いたとき、
まだ勝利していなかったが
彼らは主を礼拝し、主をほめたたえる。
私たちにもみことばが与えられている。
恐れ、思い煩う私たちを主は
みことばによって励まし、強めてくださる。
そして、そのみことばが必ずなると信じるとき、
状況は変わっていなくても、
サムエルの母ハンナのように
「その顔は、もはや以前のようでは」なくなる。
父よ、私たちをあなたのみことばの
確かさに拠り頼む者とさせてください。
主のためのさばき
あなたがたがさばくのは、人のためではなく、
主のためだからだ。
この方は、さばきが行われるとき、
あなたがたとともにおられる。
Ⅱ歴代誌19:6
ヨシャファテは人々を主に立ち返らせ、
彼らのリーダーたちを任命する。
そのリーダー、さばき人たちに
彼は「さばくのは、人のためではなく、
主のため」と告げる。
主のためにさばく。
それは人々が主を恐れ、
真実と全き心をもって主に仕えるため。
自らの熱心さだけで人を
責めたりすることが多い私たち。
主はただ人をさばくことを願っておられず、
愛をもって人々を主のもとに返し、
主の愛によって生きることを求めておられる。
父よ、私たちが人を自分の思いだけで
さばくのではなく、あなたの愛と真実によって
導く者とさせてください。
しかし、あなたには良いことも認められます。
あなたはこの地からアシュラ像を取り除き、
心を定めて神を求めてこられました。
Ⅱ歴代誌19:3
ヨシャファテは主のことばを
しっかり聞かず、アハブとともに戦いに
出かけ、主のことばのとおり戦いに敗れます。
でも彼のいのちは主によって守られます。
心を定めて、主だけを求めたヨシャファテを
主が守ってくださったのです。
私たちも主の御声を聞いても
従えないときがあります。
それがゆえに苦難の中を通るときもあるのです。
けれど苦難の中で助け求める私たちの声を
主は聞いて助けてくださいます。
ただ主に心を定めて歩む私たちを
主は守り導いてくださるのです。
父よ、あなたにだけ
信頼するものとさせてください。
主のことばを伺ってください
ほかにもう一人、主に伺うことのできる者がいます。
しかし、私は彼を憎んでいます。
彼は私について良いことは預言せず、
いつも悪いことばかりを預言するからです。
Ⅱ歴代誌18:7
北イスラエルの王アハブは自分に対して
マイナスなことを告げるミカヤを
遠ざけていました。
そして自分の周りにイエスマンばかりを
置いていたのです。
その結果、アハブは自ら滅びを
招くことになります。
自分に忠告を与え、
耳に痛いことをあえて言ってくれる人が
私たちには必要です。
そして頑なにならず、
忠告に従える者となれたら幸いです。
父よ、忠告をしっかり受けとめる
心を与えてください。
民の間で教えた
彼らはユダで教えた。主の律法を携え、
ユダのすべての町を巡回して、民の間で教えた。
Ⅱ歴代誌17:9
ヨシャファテは主なる神様だけを求めて、
その教えに従って歩んでいました。
そして民たちにも高官とレビ人を遣わし、
主の律法を教えて、主の教えによって
国を治めていたのです。
人間的な知恵や力によって
人々を治めようとしないヨシャファテは
主によって祝福され、優秀な部下たちに
恵まれました。
私たちはすぐに、この世の知恵をもって
すべてのことを解決しようとしてしまいます。
主の教えよりも大切な教えはないのに、
他のものを求めてしまうのです。
そんな私たちに主は
主のおしえを喜びとし
昼も夜も その教えを口ずさむように
招いておられます。
それこそ私たちの幸いな人生だからです。
父よ、あなたの教えを喜びとして、
歩むことができますように。
心が主と一つに
主はその御目をもって全地の隅々まで見渡し、
その心がご自分と全く一つになっている人々に
御力を現わしてくださるのです。
Ⅱ歴代誌16:9
アサは治世の前半、良い王として描かれている。
しかし後半、彼は主に拠り頼まない。
心が主と一つになっておらず、
悔い改めない。
彼の何がそのように変えたのか分からないが、
私たちもアサのように主に拠り頼まず、
他のものに助けを求めることが多くある。
主はいつでも私たちを助けようと
待っていてくださるのに、
私たちは主を無視してしまう。
主は私たちがいつでも、どんなときでも
ご自身に拠り頼むことを願っておられる。
その思いに応える一日でありたい。
父よ、あなたに拠り頼むことができますように。
あなたの心を心とする一日としてください。
ただ一筋に
ユダの人々はみなその誓いを喜んだ。
それは、彼らが心のすべてをもって
誓いを立て、ただ一筋に主を慕い求め、
そして主がご自分を彼らに示されたからである。
Ⅱ歴代誌15:15
苦しみの中で、主に立ち返り、
慕い求めるアサとイスラエルの民に、
報いがあると告げられます。
絶望することなく勇気を出すように
励まされるのです。
その励ましによってアサたちは
主を一筋に慕い求め、
それに主は応答され、ご自身を示してくださいます。
そして彼らに安息を与えられるのです。
困難の中で、私たちは絶望しそうになります。
主が遠く離れ、見捨てられたかのように
感じることがあるのです。
でも私たちに主は勇気を出すように、
力を落とすなと告げられます。
それは私たちが悔い改めて、
主を求めるならば、報いがあるからです。
だからこそ私たちは主を一筋に
慕い求めたいと願うのです。
その時、主はご自身を現わし、
私たちに平安を与えてくださいます。
父よ、恐れ、苦しみの時にあなたを
呼ぶ力を与えてください。
あなたを一筋に慕い求める者としてください。
私たちの神、主よ
主よ、力の強い者を助けるのも、
力のない者を助けるのも、
あなたには代わりありません。
私たちの神、主よ、
私たちを助けてください。
Ⅱ歴代誌14:11
アサは主を求めたために、
主の安息を与えられた。
にも関わらず敵が襲ってくる。
その時、アサは戦いの準備をし、
主を呼び求める。
主に拠り頼むとは、何もしないということではなく、
自らも備え、私たちの神、主に助けを祈ること。
主なる神様は私たちの神であるという事実は、
私たちにとって何と素晴らしい福音だろうか。
主はご自身に信頼し、求める者たちを助け、
生かしてくださる。
今日も主は私たちの味方です。
父よ、あなたに信頼することを教えてください。
あなたが私たちの神であることを
忘れることがありませんように。