良くなりたいか[ヨハネの福音書 5章1-15節]
後になって、イエスは
宮の中で彼を見つけて言われた。
ヨハネ 5:14
*聖書をお持ちでない方は
以下のページをご覧ください。
朗読も聴くことができます。
https://prs.app/ja/bible/jhn.5.jdb
エルサレムに上られた
イエスさまは38年、
病気だった男性を見られ、
「良くなりたいか」と
問われるのです。
病気の人にとって
当たり前の質問。
でもイエスさまはあえて
彼に問われるのです。
イエスさまは他の人にも
「何をして欲しいのか」と
問われています。
イエスさまは全ての
必要を知っておられる。
けれど、その人の口から
求めを聞きたいのです。
38年間、病気の人は
諦めていた。絶望していた。
誰も彼に感心をよせず
自分を池の中に
入れてくれる人はいない。
でもイエスさまは彼を探し、
彼に目をとめ、彼を癒やされた。
それだけではありません。
真にイエスさまを
どなたかを知らない彼を
もう一度探して、見つけ、
ご自身を知らされた。
イエスさまは何度も捜し
見つけ、ご自身を
教えてくださる。
さて38年間、病の人が
癒やされた、喜びの時に
水を差す人たちがいたのです。
彼らは今まで全く
関心のなかった彼が
安息日に癒やされ、
床を取り上げたことで
文句を言います。
ともに喜べない。
規則に縛られた人たちの
悲しい現実。
主は多くのみわざを
なしてくださり、
ご自身の栄光を
現しておらLのに
それに反抗してしまう。
私たちはどうでしょうか。
「こうあらねば」ということに
縛られていないでしょうか。
頑なにならず、
人を裁かず、
主のみわざをともに
喜ぶことができたら幸いです。
主よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
父なる神様、あなたはいつでも
私たちを探して、
見つけてくださることを感謝します。
*聖書箇所は「日々のみことば」
(日々のみことば出版委員会)にもとづいています。


