【日々のみことば】2月18日

価値がある私たち[マタイ 12:9-21]

人間は羊よりはるかに
 価値があります。
それなら、安息日に
 良いことをするのは
律法にかなっています。
       マタイ 12:12

安息日の議論はさらに続きます。
ユダヤ人の会堂に入られた
イエス様にパリサイ人たちは
質問するのです。

安息日にいやしを行うのは、
律法にかなっているかと。
彼らはイエス様を陥れるために、
片手の萎えた人を利用します。

ここでも彼らの愛のなさが
明らかにされるのです。
それに対してイエス様は
愛のあふれた応答されます。

羊が安息日に穴に落ちたら、
引き上げてあげるだろう。
この羊より人間は
はるかに価値がある。

だから彼を安息日に癒やすのは
当然ではないか。
安息日に良いことをするのは、
律法にかなっていると。

これを聞いて片手の萎えた人は、
どれほど大きな慰めを
受けたことでしょう。

自分など価値がないと
思っていた彼の心をも
イエス様は癒やされたのです。

一方、パリサイ人たちは
イエス様に恥をかかされたように感じ
イエス様をどうやって殺そうか
相談し始めます。

自分の愛のなさを嘆き、
悔い改めるのではなく、
自分の立場を守ろうとするのです。

私たちはどうでしょうか。
自らの罪を指摘された時、
明らかにされたとき、
どのような思いになるでしょうか。

悔い改めて、生きるでしょうか。
それとも自分の立場を守るために、
その事実を隠そうとするでしょうか。

一つ大切なことは、どんなに私たちが
罪深くても、私たちの価値は
変わることはありません。

ですから日々、自らの罪を認め、
悔い改めて生きることができるよう
お祈りしていきましょう。

主よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
 父なる神様、あなたが私たちを

価値ある者として見てくださることを
 忘れることがありませんように。

*聖書箇所は「日々のみことば」
   (日々のみことば出版委員会)にもとづいています。