ユダヤ人の王[マタイ 27:27-44]
彼らは、「これはユダヤ人の王である」と
書かれた罪状書きを
イエスの頭の上に掲げた。
マタイ 27:37
イエス様がつけられた十字架には
「これはユダヤ人の王である」と
書かれた罪状書きがありました。
これはピラトのユダヤ人に対する
せめてもの抵抗だったのでしょう。
でもこの罪状書きこそ、
イエス様の本質を告白するものでした。
イエス様が生まれたとき、
東の方の博士たちは「ユダヤ人の王として
お生まれになった方は、
どこにおいでになりますか」とヘロデ大王に尋ねます。
このようにイエス様の誕生と死の直前に
異邦人がイエス様をユダヤ人の王と
告白するのです。
当のユダヤ人は、自分たちの王として
イエス様を迎えません。
またユダヤ人の王は、力を持って
人々を治めるお方ではありません。
十字架につけられ、忍耐し、
へりくだって下さるお方。
ユダヤ人のため、そして私たちのために
いのちを捨てて下さるお方。
このイエス様が今も私たちの王として
私たちを助け、導き、励まして下さるのです。
このイエス様を今日も、私たちの王として
お迎えしましょう。
主よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
父なる神様、私たちの王となって下さった
イエス様を今日もお迎えします。
*聖書箇所は「日々のみことば」
(日々のみことば出版委員会)にもとづいています。


