【日々のみことば】4月20日

主がお選びになる者[民数記 16:1-15]

主がお選びになるその人が、
 聖なる者である。
            民数記 16:7

レビ人であるコラたちは、
モーセとアロンに立ち向かいます。
約束の地に入ることができなくなって
イライラしていたのかもしれません。

でも約束の地に入れなくなったのも
彼らのせいです。
でも彼らは悔い改めず、
モーセとアロンに不満をぶちまけます。

「あなたがたは分を越えている」
「全会衆が聖であるのに、
 なぜ二人が主の集会の
 上に立つのか」

それを聞いてモーセはひれ伏します。
そして彼らに答えるのです。
「主に属する者はだれか」
「聖なる者をご自分に近寄せられる」
「主がお選びになる人が、聖なる者」

聖なる者と決めるのは、
自分たちではないとはっきり
モーセは語るのです。

またコラたちも、主に特別に選ばれ、
主の幕屋で奉仕する使命が
与えられていました。
主が近寄せられていたのです。

それにも関わらず、
彼らはモーセとアロンをねたむ。
なぜでしょうか。

それは彼らが自分の分を
越えていたからでしょう。
謙遜に自らの使命を
全うしようとしないのです。

これが彼らの大きな問題でした。
私たちも自分の分を越えて、
高慢になっていることはないでしょうか。

また人の賜物をうらやみ、
自分に与えられている使命を
軽んじていることはないでしょうか。

私たちは主に選ばれ、
主に近寄せられた者たちです。
私たちの信仰、行いによって
今の私たちがあるのではないのです。

このことを覚えて、主の前にも、
人の前にもへりくだって
歩むことができたら幸いです。

主よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
 父なる神様、あなたに選ばれ、

近寄せられたものであることを
 忘れることがありませんように。

*聖書箇所は「日々のみことば」
   (日々のみことば出版委員会)にもとづいています。