【日々のみことば】6月5日

恵みが満ちあふれる[ローマ人への手紙 5:12-21]

律法が入って来たのは、
 違反が増し加わるためでした。
しかし、罪の増し加わるところに、
 恵みも満ちあふれました。
           ローマ 5:20

アダムが神様の命令を破って
すべての人が罪に支配されました。
一方、イエス様が父なる神様に
死に至るまで従順であったことで、
私たちは義とされたのです。

それにしても律法によって
違反が増し加わるとは、
どういうことでしょうか。

それは律法の意味を知れば知るほど、
自らの罪深さが明らかになる。
そして主の前に自分は正しく生きられない
と悟るということです。

このように自らの罪に
向き合うだけだったら、
私たちは本当に惨めになります。
生きるのが辛くなるはず。

けれど罪を悟るところに、
恵みも満ちあふれると
パウロは語ります。

これは自らの罪深さを知れば知るほど、
イエス様の十字架の死と復活による
恵みの大きさが迫ってくるからです。

だからこそ私たちは恐れることなく
自らの罪と向き合うことができるのです。

主よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
 父なる神様、罪の増し加わるところに

恵みも満ちあふれることを感謝します。

*聖書箇所は「日々のみことば」
   (日々のみことば出版委員会)にもとづいています。