アドニヤの願い[Ⅰ列王記 2:13-25]
主は生きておられる。
主は私を父ダビデの王座に
就かせて、私を堅く立て、
約束どおり私のために
家を建ててくださった。
Ⅰ列王記 2:24
アドニヤはソロモンの母バテ・シェバに
一つのお願いをします。
それはアビシャグを妻として与えてくれるよう、
ソロモンに頼んで欲しいということでした。
バテ・シェバはそのようなことだったら、
何も問題ないと思い、ソロモンに
アドニヤの頼みを伝えるのです。
それを聞いたソロモンは強い口調で
彼女に答えます。そしてアドニヤは
殺されなければならないと
誓うのです。
確かにアドニヤの願いは、一見すると
あまり問題には思えません。
しかしこのことは謀反を起こした彼が
全く悔い改めていないことを現わしていたのです。
また彼はあわよくばもう一度
王座を狙おうとしていました。
そのための布石がアビシャグを
自分のものにすることでした。
このことを良く分かっていた
ソロモンはアドニヤを殺すのです。
こうして自分の王位を
脅かしそうな者たちを排除していきます。
私たちも自分の願い、
他の人の願いの中に、
自分勝手なものがないかを
いつも考えていく必要があるでしょう。
主よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
父なる神様、私の願いはいつもあなたに
喜ばれるものであるかを見極めることができますように。
*聖書箇所は「日々のみことば」
(日々のみことば出版委員会)にもとづいています。


