【日々のみことば】11月10日

人とは何ものなのでしょう[ヨブ記 7:1-21]

人とは何ものなのでしょう。
 あなたがこれを尊び、
これに心を留められるとは。
          ヨブ記 7:17

ヨブは苦しみの中で
主なる神様に嘆きます。
「もういやです。いつまでも
生きたくありません」と。

でも彼は主が自分を見捨て、
自分を愛して下さらないとは
考えていないのです。

主が自分を尊び、
心を留めて下さると
信じています。

けれどそのように心を
留めて下さることが、
ヨブには苦痛に感じるのです。

彼は主が自分の背きを赦さず、
咎を取り去って下さらないと、
思っているのです。

苦しみの中で弱きになるヨブ。
主の存在を否定しなくても、
主を呪うことはなくても、
信仰が弱ることはあります。

私たちも心身ともに
苦痛を覚えるとき、
弱きになります。

その弱さ、嘆きを包み隠すことなく
主に告白することは大切。
その嘆きを主は必ず聞いてくださいます。

主よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
 父なる神様、弱きになったとき、

あなたの前に強がることなく、
 嘆くことができますように。

*聖書箇所は「日々のみことば」
   (日々のみことば出版委員会)にもとづいています。