エリフの怒り[ヨブ記 32:1-22]
確かに、人の中には霊があり、
全能者の息が人に悟りを与える。
ヨブ記 32:8
ヨブの3人の友人はヨブに
答えるのをやめてしまいます。
それはヨブが自分を正しいと
思っていたからです。
それを近くでずっと見て、
聞いていたのがエリフでした。
彼はヨブが自分を神様より
正しいとしたこと。
また三人の友だちがヨブを
説得して罪を
認めさせなかったことに
怒りを燃やします。
そしてエリフもヨブに
自分の意見を主張するのです。
エリフは自分が一番若かったので、
これまで黙っていたと語ります。
そして神の霊をいただいている人は、
全能者から悟りが
与えられるとするのです。
ところがヨブも、三人の人たちも、
まったく悟りがない。
そのことでエリフの怒りは
頂点に達します。
それゆえ彼は自分の心にあることばを
これから語っていくのです。
エリフもまた友人たちと同じで、
自分を正しいとする人でした。
だから苦しみに会っているヨブを
責めて責めて責めまくるのです。
私たちも自分の思いを
ぶつけたくなるときがあります。
でもどのように語るかを
主の悟りをいただき、
考えていく必要があるのです。
ただ責めるだけでなく、
主の愛とあわれみを語る。
それが人を導き、
生かすことになると信じます。
主よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
父なる神様、私の語ることばがあなたの愛と
あわれみを現わすことができますように。
*聖書箇所は「日々のみことば」
(日々のみことば出版委員会)にもとづいています。


