安息日を守って[申命記 5:11-21]
安息日を守って、
これを聖なるものとせよ。
申命記 5:12
主がモーセを通して、シナイ山で
イスラエルの民に与えられた
十戒が告げられています。
12-15節は安息日についてです。
安息日はただ何もしない
日ではありません。
安息日に休むことで、
二つのことを覚えるためでした。
一つはイスラエルの民が
エジプトで奴隷であったこと。
それは大変な苦しみでした。
でも彼らはすぐにその苦しみを
忘れて、主に文句を言ってしまう。
私たちも自分が救い出される前、
どれほど悲惨であったかを忘れやすい。
だから安息日のたびに、
自分の罪の現実を覚えるのです。
二つ目にエジプトから主が
導き出された恵みを覚えるため。
主はイスラエルの民に対して
素晴らしいみわざを成してくださいました。
これは神様の一方的な憐れみ。
このあわれみを彼らはすぐに忘れ
エジプトの方が良かったといってしまう。
私たちもイエス様の尊い犠牲に
よって救われましたが、
その恵みを忘れやすい。
だから安息日のたびに、
主の救いに感謝して、
主をほめたたえるのです。
主よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
父なる神様、私たちを悲惨な罪から
救い出してくださり、ありがとうございます。
この恵みを覚え続けていけますように。
*聖書箇所は「日々のみことば」
(日々のみことば出版委員会)にもとづいています。


