【日々のみことば】5月16日

迫害の中で[使徒の働き 7:54-8:8]

散らされた人たちは、
 みことばの福音を
伝えながら巡り歩いた。
            使徒 8:4

ステパノの弁明、福音を聴いても
イスラエル人は悔い改められない。
逆にステパノに対して
激しい憤りを感じるのです。

そしてステパノに石を
投げつけます。
そのときステパノは
どうしたでしょうか。

自らを主に委ね、
自分を迫害する者たちの
ために祈るのです。

このステパノの迫害で
初めて登場するのが、
サウロでした。

彼はステパノを殺すことに
賛成していました。
キリスト教徒迫害の
急先鋒だったのです。

さてステパノの件をきっかけに
エルサレム教会に対する
激しい迫害が起こります。

そして使徒以外のキリスト者は
ユダヤとサマリアの諸地方に
散らされていくのです。

でも彼らはただ逃げた
わけではありませんでした。
みことばの福音を伝えながら
巡り歩くのです。

こうしてエルサレムから
始まった宣教の働きは
ユダヤとサマリアへと
広がって行きます。

ステパノの死、
教会が荒らされること、
キリスト者の投獄。
どれも辛い出来事です。

しかし迫害を通して
キリスト者たちはさらに
信仰が深められていきます。

私たちも様々なチャレンジを
通して信仰が強められ、
みことばの福音を伝える
きっかけとなるのです。

主よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
 父なる神様、様々なチャレンジに屈することなく、

あなたのみことばを宣べ伝えることができますように。

*聖書箇所は「日々のみことば」
   (日々のみことば出版委員会)にもとづいています。