主の御名によって大胆に[使徒の働き 9:19-31]
サウロはエルサレムで
使徒たちと自由に行き来し、
主の御名によって大胆に語った。
使徒 9:28
目からうろこのような物が
落ちて目が見えるようになった
サウロはダマスコのユダヤ人会堂で
イエス様こそ神の子であると
宣べ伝え始めます。
それを聞いた多くのユダヤ人は
驚くのです。それもそのはず。
数日前までユダヤ人クリスチャンを
皆殺しにしようと息巻いていたのですから。
しかしサウロはますます力を増し、
イエス様がキリストであることを
証明して、人々をうろたえさせます。
このようにサウロが
変わることができたのは
主イエス様に出会い、悔い改め
聖霊なる神様が与えられたからでしょう。
でもこのようにサウロが180度
変えられたことを
ユダヤ人たちは良く思いません。
彼を殺そうとするのです。
迫害する者が
迫害される立場になる。
ですからダマスコから
エルサレムに逃げるのです。
エルサレムでユダヤ人クリスチャンは
すぐにサウロを受け入れられません。
彼がイエス様を信じたと、
信じられず、彼を恐れるのです。
そんな彼らにバルナバが
彼が本当に救われたことを
説明してくれました。
その結果、使徒たちは
サウロを仲間として受け入れ、
それによってさらに大胆に
サウロは福音宣教を続けるのです。
サウロの回心は、初代教会にとって
大きな力となったことでしょう。
でもユダヤ人にとっては脅威でした。
だから彼を迫害するのです。
このように自分を迫害する彼らを
サウロは恨まず、彼らが救われることを
心から願っていることがローマ書9章を
見るとよく分かります。
彼はただ一方的に主のあわれみを
受けたものとして、多くのユダヤ人が
主のあわれみを受け入れてほしいと
宣教を続けたのです。
私たちも主のあわれみによって
救われました。この救いは
私たちのためだけではないのです。
私たちを通して多くの人が
主のあわれみに与り、
救われるため。
そのために今日もそれぞれの
場所に主によって
遣わされて行くのです。
主よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
父なる神様、あなたのあわれみによって
救われた者として大胆にイエス様は
キリストであると語り続けることができますように。
*聖書箇所は「日々のみことば」
(日々のみことば出版委員会)にもとづいています。


