【日々のみことば】6月3日

どんな重荷も負わせない[使徒の働き 15:12-35]

聖霊と私たちは、
 次の必要なことのほかには、
あなたがたに、それ以上の
 どんな重荷も負わせない
と決めました。
           使徒 15:28

ペテロが語ったことばで
エルサレム教会の人々は
静かになります。

そしてパウロたちが
異邦人の間でなされた
しるしと不思議について
話す言葉に耳を傾けるのです。

それを受けてヤコブが
一つの結論を出します。
このヤコブはイエス様の弟で
あったと考えられています。

彼は異邦人の間で神に
立ち返った者たちを
悩ませてはいけない。

でも特に異教的なものから
離れること。それだけを
異邦人キリスト者たちに
書き送るように決めるのです。

これはエルサレム教会にも
パウロとバルナバにとっても
同意できる内容でした。

そしてエルサレム教会のリーダーは
アンティオキア教会などに手紙を書き、
教会のリーダーの二人に
手紙を託すのです。

この手紙は異邦人キリスト者への
愛と配慮に満ちあふれています。
特に28節で「聖霊と私たちは、
次の必要なことのほかには、
あなたがたに、それ以上の
どんな重荷も負わせない
と決めました」と書いているのです。

「どんな重荷も負わせない」
信仰が重荷となり、
彼らが疲れ切ることが
ないようにということでしょう。

そして最後に「祝福を祈ります」と。
異邦人クリスチャンを自分たちの
仲間として正式に迎え、
彼らの祝福を祈る。

私たちもお互いに様々な違いが
ありますが主にある兄弟です。
重要なことは多くありません。

自分たちの生き方を押しつけ、
自分たちの枠に入ってもらおうと
するのではなく、主イエス様の恵みによって
救われた家族としてお互いの祝福を
祈る者でありたいと心から願います。

主よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
 父なる神様、主にある家族として、

お互いに祝福を祈り合うことが出来ますように。

*聖書箇所は「日々のみことば」
   (日々のみことば出版委員会)にもとづいています。