わずかな時間で[使徒の働き 26:19-32]
わずかな時間であろうと
長い時間であろうと、
私が神に願っているのは、
あなたばかりでなく今日
私の話を聞いておられる方々が、
この鎖は別として、みな私のように
なってくださることです。
使徒 26:29
パウロはアグリッパ王になおも
自分がどのように神の助けを受けて
福音を宣べ伝えていたかを
証するのです。
この証、弁明を聞いたアグリッパは
「博学がおまえを狂わせている」と
大声で叫びます。
アグリッパにとって救い主が
苦しみを受け、死者の中から
復活することなど、
全く信じられなかったのです。
そんなアグリッパをパウロは
説得しようとしますが、
アグリッパはパウロに
「わずかな時間で私を説き伏せ、
キリスト者にしようとしている」と
さらに心を頑なにします。
それでもパウロは諦めません。
彼はみんなが自分のように
イエス様を信じ、イエス様を証しして、
イエス様に従うことを願うのです。
この証を聞きながらアグリッパは
パウロが無罪であることを確信します。
パウロのぶれない堅い信仰は
アグリッパにも伝わるのです。
今日の箇所で「わずかな時間」と
ありますが、イエス様を信じるのに
多くの時間が必要なわけではありません。
わずかな時間であったとしても
主が心を開いてくださるなら、
私たちはイエス様が私たちの
罪のために死んで、三日目に
よみがえられたことを
信じることができるのです。
一方で、すぐに信じることが
できない人たちも多くいます。
でも主が必ず心を開いてくださり、
主イエス様を信じるように
導いてくださることでしょう。
父よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
父なる神様、私たちも大胆に主イエス様を
証ししていくことができますように。
*聖書箇所は「日々のみことば」
(日々のみことば出版委員会)にもとづいています。


