ナアマンの願い[列王記第二 5:15-27]
しもべはこれからはもう、
主以外のほかの神々に
全焼のささげ物やいけにえを
献げません。
Ⅱ列王 5:17
ナアマンは自分の病が
癒やされたことで、
主だけが唯一の神で
あることを知るのです。
そして彼は主以外の神々を
礼拝しないと誓います。
けれど彼は一つ心配なことが
あったのです。
それはアラムの王が
リモンの神殿で礼拝する時、
彼も一緒にひれ伏すこと。
ナアマンは預言者エリシャに
このことは自分の意思ではなく、
王の家来としてしなくてはならないこと。
だからそのことを主が赦してくれるように。
これを聞き、エリシャは答えます。
「安心していきなさい」
このことばはどれほどナアマンを
励ましたことでしょう。
異教の社会にあって
主を信じるとき、
乗り越えるべき、
様々なことがあります。
すぐにすべてを切り捨てる
ことができたら良いですが、
そうはいかないこともあるのです。
そのとき、私たちはどうするでしょうか。
妥協せず、だからといって
厳しくなりすぎず、
第三の道を探っていく。
エリシャも、すぐにリンモンの
神殿でひれ伏すことをやめなさい
とは命じませんでした。
おそらくナアマンはずっと
王の側でリンモンの神殿で
ひれ伏すことはなかったはずです。
主のタイミングで、
彼の役割は終わり、
主だけを礼拝できる環境が
備えられたでしょう。
大切なことは、
主以外の神々に
仕えないという心。
この心を主は喜び、
受け入れてくださるのです。
私たちも主以外に仕えないと
日々告白し、主に仕え、
主を礼拝しましょう。
父よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
父なる神様、あなただけが私たちの唯一の主です。
このことを覚え、いつも告白できますように。
*聖書箇所は「日々のみことば」
(日々のみことば出版委員会)にもとづいています。


