エホヤキンに対するあわれみ[列王記第二 25:8-30]
彼は囚人の服を脱ぎ、
その一生の間、
いつも王の前で食事をした。
Ⅱ列王記 25:29
南ユダの人々の多くは
バビロンに捕え移されます。
またユダの地に残された人々の
リーダーにゲダルヤが選ばれるのです。
彼はバビロンの王に
反逆するのではなく
彼に仕えるように伝えます。
そうすれば幸せになると。
このことばに残された者たちは
従いません。
それが主のみこころだと
気づかないのです。
だからゲダルヤを殺し、
カルデア人を打ち殺す。
そしてエジプトに逃げて行く。
全く身勝手で、
悔い改められない姿を
ここに見ます。
一方、19代目の王で
早々にバビロンに降伏した
エホヤキンはバビロン王の
あわれみを受けるのです。
彼は囚人服を脱いで、
一生の間、いつも王の前で
食事をすることになります。
これもまた主の愛でしょう。
主はご自分のしもべダビデの
ゆえに彼の子孫をあわれまれ、
回復してくださるのです。
エホヤキンにとって
バビロンに降伏することは、
プライドが傷つけられ、
大変なことだったでしょう。
そんな低くされた彼を
主は高くされる。
私たちもプライドが
砕かれることがあります。
それは私たちをただ苦しめ、
悩ませるためではなく、
私たちが低くなり、
主に仕えるためなのです。
ですから低くされることを
恐れず、抵抗せずに
へりくだって歩めるよう、
ともにお祈りしていきましょう。
父よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
父なる神様、私たちのプライドを砕き、
低くさせてください。
*聖書箇所は「日々のみことば」
(日々のみことば出版委員会)にもとづいています。


