ひとり寂しく[哀歌 1:1-11]
ああ、ひとり寂しく座っている。
人で満ちていた都が。
哀歌 1:1
今日から哀歌になります。
哀歌は南ユダがバビロンによって
滅ぼされた後にエレミヤが
記したとされています。
哀歌は嘆きと哀しみに
満ちているのです。
捕囚された民は、
憩いを見いだせない。
誰も彼らを助けない。
輝きは失われ、
力なく歩むだけ。
周りの国々は南ユダの
破滅を見て、あざ笑う。
誰も彼女(南ユダ)を
慰めません。
そればかりでなく、
聖所が異国の国々に荒らされ
主の御名が汚されるのです。
この中で、南ユダの人々は
「主よ、私の苦しみを
顧みてください」
「主よ、よく見てください」と
主なる神さまに祈ります。
彼らは主を求める思いを
失っていないのです。
主に目を向けています。
これもまた主のあわれみでしょう。
主は私たちの心を
いつも主に向けてくださいます。
だからこそ私たちは主を求め、
主に立ち返ることができるのです。
父よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
父なる神様、私たちにあなたを求める思いを
与えてくださり、ありがとうございます。
*聖書箇所は「日々のみことば」
(日々のみことば出版委員会)にもとづいています。


