刑罰は果たされた[哀歌 4:11-22]
娘シオンよ、あなたへの
刑罰は果たされた。
主はもう、あなたを
捕え移すことはなさらない。
哀歌 4:22
南ユダの滅亡とバビロンへの捕囚。
これは誰もが予期しない出来事でした。
でもそれは思いがけないことではなく、
偽預言者の罪であり、祭司たちの咎のゆえ。
主ご自身がユダヤ人を
散らされたのです。
彼らは他の国々に助けを求めますが、
まったく意味がありません。
でも彼らは完全に滅ぼされず、
根絶やしにされることはなかった。
22節で娘シオンの刑罰は
果たされたと語られるのです。
苦しみ、嘆きから解放される時が
迫っているということでしょう。
いつまでも主は彼らを
見放しておられない。
哀歌の中に繰り返し出てくる
嘆きととともに、主のあわれみが
迫ってくるのです。
主は私たちに対しても
あわれみ深いお方。
ずっと目をつり上げて、
私たちに怒っておられない。
私たちが悔い改めて
生きることをずっと忍耐して
待っていてくださる。
罪の報いを受けたとしても、
あなたへの刑罰は果たされたと
回復を約束してくださるのです。
父よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
父なる神様、私たちを赦し、愛し、
回復してくださることを感謝します。
*聖書箇所は「日々のみことば」
(日々のみことば出版委員会)にもとづいています。


